平成28年度の行政書士試験の問題を解こう①

平成28年度の行政書士試験の問題を解こう①

行政書士試験の本試験では、実力を出し切れる人と、集中しきれないで終わってしまう人とがいます。

焦りや体調など様々な理由があるかと思いますが、そのひとつに、「問題文慣れ」というものがあります。

「しっかり問題を読んでいるつもりでも、頭の中に、いまいち入りきらない」というものです。

今まで数多くの問題演習を解いてきたことと思いますが、行政書士試験の本試験との決定的な違いは、「問題の作成者が異なる」ということです。

模擬試験は資格学校の教材作成者が作っていますし、他資格の問題集は他資格の試験委員が作成したりしています。

一方で、平成29年度の行政書士試験は誰が作っているのかというと、当然、平成29年行政書士試験の試験委員となるわけです。

つまり、似たような問題であっても、問題の作成者が違うというわけです。

では、問題の作成者が違うと、何が違うのでしょうか。

それは、表現方法や文章の形が変わってくるのです。

例えば、村上春樹の小説が好きな人は、新刊を読んだとしても、頭の中に自然と文章が入ってくることでしょう。

それは村上春樹の表現方法に普段から慣れているからです。

しかし、東野圭吾の小説を読んだらどうでしょうか。

もしかしたら、東野圭吾の小説の文体になれるのに、小説の半分くらいを費やしてしまうかもしれません。

それくらい作者の文章になれているかどうか、というのは小説の理解度に影響を及ぼすのです。


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME