子供が冬休み期間中の人のための行政書士試験の勉強法。
2017-12-22
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「子供が冬休み期間中の人のための行政書士試験の勉強法」についてお話します。
明日から、子供が冬休みに入るという人も多いのではないでしょうか?
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とあるわけですが、とりわけ大変なのが、幼稚園、小学生を子供に持つ方かもしれません。
今までは、午前中の時間を使って勉強できていた人も、子供が冬休みに入ると、そううまくはいかないですし、もしかしたら、昼食づくりといった手間が増えるのかもしれません。
では、どのように勉強を進めていけばよいのでしょうか。
大切なことは、「子供が寝ている時間帯に勉強を行う」ということです。
日中の時間帯に勉強をしようとしても、それはお子さん次第ということになりますので、決してあなたのペースで勉強できるわけではありません。
あなたがいくら勉強をしようとしても、集中の邪魔になることもあるでしょうし、もしかしたら、あなた自身もいらだってしまうかもしれません。
これではいくら勉強しても時間の無駄というものです。
勉強をやるならば、お子さんが寝ている時間帯に行うのがベストです。
つまり、夜か早朝かの2者択一です。
時間は15分でも30分でも構いませんので、長くダラダラではなく、短時間に集中する勉強時間を確保しましょう。
これから10ヶ月半の行政書士試験の勉強期間の間には、うまくいかないことがたくさんあります。
そういったときは、「ベスト」を目指さずに「最低限」を心がけるようにしてください。
継続は力なり、ですので、目の前のことに一喜一憂するのではなく、長いスパンで考えるようにしましょう。
行政書士試験に合格している人のうち、9割9部は凡人です。
私を含めて、いわゆる普通の人ばかりです。
大切なことは、ただやみくもに勉強することではなく、「合格するための勉強」を実践するということだけです。
「平成30年度の行政書士試験に絶対に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格したマニュアル」をご参照ください。
一緒に頑張りましょう。