3年前の自分を思い出してみよう。
2018-01-15
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「3年前の自分を思い出してみよう」についてお話します。
3年前の自分を思い出してみてください。
あなたは3年前から何か変わりましたか?
劇的な変化はありましたか?
3年前に思い描いた自分に今、あなたはなっていますか?
3年前に「3年後、こういうふうになっていたいなぁ」と思える自分に、今なれている人は、きっと3年後、行政書士として活躍できているはずです。
でも、「3年前から何も変わっていない」「3年前、行政書士になりたいと思ってテキストを買ったのに、今現在も全然勉強していない」という人は、よっぽど気持ちを切り替えないと、3年後だけでなく、10年後、20年後もきっと今の生活を続けているはずです。
私自身が「行政書士になりたい」と思ったのは、当時、勤めていた会社の上司を見たからでした。
会社の上司というのは、いわば、5年後、10年後、20年後の自分自身でもあるわけです。
私の周りの上司は、会社内で愚痴をずっと言っていたり、終電近くまでダラダラ仕事をしている人ばかりでした。
それを見て私は、「自分は彼らみたいにはなりたくないな」と思って真剣に行政書士の勉強を始めました。
その決意がなければ、今、私は終電まで会社に残り、会社の悪口をいうサラリーマンを続けていたことでしょう。
楽な方向に流される方が簡単ですが、「行政書士になりたい」ならば、10ヶ月間、真剣に取り組んでください。
そうしないと、何年たっても何も変わりませんよ。
10ヶ月頑張れば、人生が変わるのですから、本気になって頑張りましょう!
「本気で平成30年度の行政書士試験に絶対に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格したマニュアル」をご参照ください。
行政書士試験の合格を勝ち取って、3年後、なりたい自分になりましょう!