あなたは1週間に15時間の勉強時間を確保できるか。
2018-06-01
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「あなたは1週間に15時間の勉強時間を確保できるか」についてお話します。
「行政書士試験に合格するためには500時間程度が必要」といわれますが、実際には1000時間でも合格できなかったり、受験経験が3回、4回といった人もたくさんいます。
その一方で500時間未満の勉強時間で合格できている人も多数いるわけです。
行政書士試験は一発試験ですので、知識量が豊富な人が不合格になることもありますし、逆にそれほど学力が高くなかった人が合格することもあります。
ただひとついえるのは、合格するためには、少なくとも一定以上の知識は必要だということです。
「学力が高くない」といっても、合格するチャンスのあるレベルにはあるわけです。
そのラインが350時間の勉強時間です。
今から始める場合、1週間に15時間程度です。
1日2時間、平日1時間で日曜日に10時間、というのでも良いでしょう。
「1週間に15時間の勉強時間を作れるかどうか」。
もしその時間を作ることができるならば、今から始めても行政書士試験に合格する可能性は十分にあります。
「何が何でも平成30年度行政書士試験に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格したマニュアル」をご覧ください。