スイッチが入ってから動くのではなく、動いてからスイッチが入る。
2018-07-31
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「スイッチが入ってから動くのではなく、動いてからスイッチが入る」についてお話します。
平成30年度の行政書士試験合格を目指す受験生に「どうやったらやる気が出ますか?」「集中力がないのですが、どうしたらよいですか?」と質問されることがあります。
私の場合には「スイッチが入ってから動くのではなく、動いてからスイッチが入る」という感覚を持っています。
まずは動き出してみることが重要です。
じっと待っていてもスイッチは入りません。
私の場合には、「気持ちが乗らなくても、とにかくやってみる」ことにしています。
「嫌だなぁ、やる気が出ないなぁ、めんどうくさいなぁ」と思っていても、いざ始めてみると、集中力は上がってくるものです。
いくら頭の中で、スイッチを探しても、見つかることはありません。
行政書士試験の勉強も、やる気が起きなくても「とにかく1問解いてみる」「とりあえず1ページテキストを開いてみる」ことが重要なのです。
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