行政書士試験の直前期の復習(商法、会社法)。
2018-08-16
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「行政書士試験の直前期の復習(商法、会社法)」についてお話します。
商法・会社法は択一式から、たった5問だけの出題です。
しかも配点も20点しかなく、重要度の低い科目といえるでしょう。
それに試験範囲はとても広く、条文数も数千あるため、やってもやってもきりがない科目です。
故に、出題されやすい分野に絞って勉強することが重要です。
商法というのは個人事業主の法律であり、会社法は法人の法律になりますが、商法から1問、会社法から4問出題されます。
会社法は、「設立」「株式」「機関」からよく出題されていますので、ここを中心に勉強しておくと良いでしょう。
「商法は不得意だけど、平成30年度行政書士試験にとにかく合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格したマニュアル」をご検討ください。