暗記ではなく、理解しよう。
2018-11-27
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「暗記ではなく、理解しよう」についてお話します。
行政書士試験では、今まで解いたことのない問題が多数でます。
なので初見で正解に辿り着くために、応用力がとても重要になるわけです。
それは行政書士試験は「暗記では合格できない」ということでもあります。
行政書士試験で良い点数を取るのは、「知識が豊富な人」と思われるかもしれませんが大きな間違いです。
大切なのは「知識」ではなく「知恵」なのです。
少ない知識でも、その知識同士がしっかりつながって応用的な発想ができる人が行政書士試験に合格しています。
まずは、テキストをしっかり読んで、流れを掴み、法律同士の関連性をしっかり理解することが、行政書士試験合格に向けての最初の第一歩となるのです。
「2019年度行政書士試験に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格したマニュアル」をご参照ください。