子供が冬休みに入った人の行政書士試験勉強法。
2018-12-20
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「子供が冬休みに入った人の行政書士試験勉強法」についてお話します。
間もなく子供が冬休みに入る、もう既に入った、という人も多いのではないでしょうか?
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とあるわけですが、とりわけ大変なのが、幼稚園、小学生低学年を子供に持つ方かもしれません。
今までは、午前中を中心に勉強できていた人も、冬休みに入ると、そううまくはいきません。
では、どのように勉強を進めていけばよいのでしょうか。
大切なことは、「子供が寝ている時間帯に勉強を行う」ことです。
日中の時間帯に勉強をしようとしても、それはお子さん次第ということになりますので、決してあなたのペースで勉強できるわけではありません。
あなたがいくら勉強をしようとしても、集中の邪魔になることもあるでしょうし、もしかしたら、あなた自身もいらだってしまうかもしれません。
これでは効率的な勉強は不可能です。
勉強をやるならば、お子さんが寝ている時間帯に行うのがベストです。
つまり、夜か早朝かの2者択一です。
時間は15分でも30分でも構いませんので、長くダラダラではなく、短時間に集中する勉強時間を確保しましょう。
これから10ヶ月半、行政書士試験の勉強が続きますが、うまくいかないことがたくさんあります。
そういったときは、「ベスト」を目指さずに「最低限」を心がけるようにしてください。
継続は力なり、ですので、目の前のことに一喜一憂するのではなく、長いスパンで考えるようにしましょう。
行政書士試験に合格している人のうち、9割9部は凡人です。
私を含めて、いわゆる普通の人ばかりです。
大切なことは、ただやみくもに勉強することではなく、「合格するための勉強」を実践するということだけです。
忙しい日は、15分だけで構いませんので、コツコツと続けていきましょう。
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