過去問で分からない問題に出会ったら・・・。
2019-01-11
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「過去問で分からない問題に出会ったら・・・」についてお話します。
過去問を解いていて分からない問題は、たくさん出てくるかと思います。
むしろ、勉強を始めたばかりの頃は、そんな問題ばかりかもしれません。
行政書士試験の受験生の中には、「分からないから答えを見て覚えよう」といった考えで、考えることなく解答を見てしまっている人がいます。
でも、それでは学力は伸びていきません。
まずは、少ないながらも持っている知識を振り絞って、分からない問題に立ち向かうことこそが学力向上の一歩です。
その後に、解答を確認するといった流れですね。
行政書士試験は、暗記だけでは合格できませんよ。
考えて考えて考える姿勢を大切にしましょう。
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