勝てば官軍、負ければ賊軍。
2019-02-08
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「勝てば官軍、負ければ賊軍」についてお話します。
行政書士試験まで残り約9ヶ月です。
昨年、資格の学校に通われていた人も、続々私たちの勉強法にお申込みしていただいています。
その中に、こんな方がいらっしゃいました。
「昨年、資格の学校に通っていましたが、同じ受験仲間が合格し、私は不合格となってしまいました。昨年までは同じ立場だったのに、合格したとたん、勝てば官軍ではないですが上から目線で接してきて、色々偉そうに言ってくることが嫌で嫌でたまらず、LINEもブロックしました。私も後がありません。この悔しい気持ちを大切にしてこれから1年間頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します」。
去年まで同じ受験仲間だったのに、一人だけ合格してしまうと人間関係が変わってしまうことってよくありますよね。
その受験仲間も悪気はないのでしょうけど、合格したことで何かアドバイスをと思っているのかもしれません。
実は、行政書士試験の適切な勉強方法とは、みな同じというわけではありません。
私にとってベストのやり方が、あなたにとってもベストとは限りません。
それぞれ勉強時間、学力、生活習慣などさまざまなことが異なるからです。
大切なのは、その人にあったアドバイスを行うことです。
私たちは、数千名の受験生に直接アドバイスしてきた経験がありますので、あなたに合った最善の勉強方法をご提案することができます
「私にとってベストな勉強方法が何なのか知りたい」という方は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご検討ください。