頭の中を余計な考えで一杯にするのはやめよう。
2019-02-22
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「頭の中を余計な考えで一杯にするのはやめよう」についてお話いたします。
「頭空っぽの方が夢つめこめる」という歌がありましたが、本当にその通りです。
記憶部分に知識があるのはよいのですが、動作している部分に余計なものがあると、勉強していてもなかなか覚えることはできません。
「今日はこれから掃除と洗濯をしなくちゃ」「今日、会社であんなことがあったなぁ」「そういえば、あれ頼まれてたなぁ」などと他に考えていることがあると、いくら行政書士試験の勉強をしていてもスムーズに知識として吸収されないのです。
考えなければならないことがあるのは分かりますが、行政書士試験の勉強時に他のことを考えていたら、それは効率的ではありません。
考えごとは解決しないし、行政書士試験の勉強の効率も落ちるというのでは、時間の無駄というものです。
だったら、先にすべきことを済ませて頭の中をすっきりさせてから勉強を行うのか、もしくは、紙にやるべきことを書き出しておいて、勉強が終わってから、それをやることにし、今はとにかく勉強に集中するようにしましょう。
ごちゃごちゃ考えながら、勉強を行うのは最悪の選択ですので、どちらのやり方を取るにせよ、まずは勉強に集中できる環境を作ることが大切です。
「考え事ばかりしてしまい行瀬書士試験の勉強がはかどらない」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご検討ください。