行政書士とはどういった資格なのか。
2019-04-10
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「行政書士とはどういった資格なのか」についてお話します。
行政書士以外にも様々な資格がありますが、資格には、大きく分けて2つの種類があります。
ひとつは「会社内で活かす資格」、もうひとつは「開業するための資格」です。
簿記や医療事務などは「会社内でいかす資格」に該当し、行政書士や司法書士などは「開業するための資格」ということになります。
ひとえに資格試験といっても、何を目指すのかによって、目指すべきものは大きく変わるのです。
会社の中で活躍したいのか、自分で独立して開業したいのか、によって取るべき資格は違うのです。
独立して、自分の思い描く生活をしたいという人は、ぜひ行政書士にチャレンジしてみましょう。
「今まで法律に触れたこともないけど、行政書士の資格を取りたい!」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご検討ください。