行政書士試験の勉強を始める前に考えていた、私の人生プラン。
2019-06-03
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「行政書士試験の勉強を始める前に考えていた、私の人生プラン」についてお話します。
「石井先生って勝ち続けていてすごいですね。私は負け続けの人生で」「しっかりとした人生計画をもっていてすごいです」と受験生に言われることもありますが、実はそんなことはまったくありません。
私が、行政書士試験の勉強を始める前に考えていた人生プランをご存知でしょうか?
そんなもの、知りませんよね・・・。
「起業してバリバリ働くこと」「サラリーマンとして出世して成功すること」「公務員に転身して安定した人生を歩むこと」。
実は全部、違います。
答えは「サッカーくじで1億円当てて引きこもること」です。
20代中ごろの私は、サッカーくじで1億円をあてて年金をもらえるまでの40年間を引きこもろうと考えていました。
単純計算で行けば1年間で250万円です。
月に約20万円です。
結婚しなければ、普通に生活できる金額です。
冗談でなく、毎週なけなしの800円をサッカーくじに使って、真剣に予想をしていました。
そこが私の出発点です。
行政書士試験に合格することだけが人生ではありませんが、行政書士という資格には人生を変えるだけの力があります。
残り5ヶ月と少し、一緒に頑張ってみませんか。
「何が何でも令和元年度行政書士試験に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご覧ください。