あなたは物語を持っているか。
2019-07-10
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「あなたは物語を持っているか」についてお話し致します。
行政書士試験に合格した人とお話をすると、誰しもに物語があります。
「被災してつらいことが多かったので、なんとしても今年合格したかった」「会社の上司から疎まれていて、合格できずに会社に残っていたら、おそらく、転勤になっていただろう」「小さいこともが、自分のことを我慢し、私を応援してくれているのをみて、受からないわけにはいかなかった」など、人の数だけ合格しなければならないエピソードがあるのです。
「~だから、私は今年合格しなければならない」といった理由があなたにはありますか。
自己暗示ではないですが、そういった気持ちが弱い受験生は、最終的に自分を信じることができません。
「絶対今年合格しなければならない」という思いの強さが、最終的には、あなたを奮い立たせ、最後の最後まであなたを頑張らせる原動力となるのです。
もし、なんとなく勉強しているのであれば、あなた自身の物語を見つけましょう。
無理やりでも、こじつけでも構いません。
「~だから、私は頑張る」と思えるような物語を紡ぎましょう。
「なんとしても頑張って、令和元年度行政書士試験に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご検討ください。