行政書士試験の直前期の復習(基礎法学)。
2019-08-19
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「行政書士試験の直前期の復習(基礎法学)」についてお話します。
基礎法学は択一式から、たった2問しか出題されず、配点も8点しかありません。
しかも、何が出るか予測不能で、得点しにくく、勉強しづらい科目です。
実際、合格者でも、「基礎法学は2問とも不正解でした」という人が多く、重要度はゼロといってもよいくらいです。
復習する場合でも、テキストや過去問を見直せば十分です。
基礎法学をやるのであれば、配点の高い行政法や民法に時間を割くようにしましょう。
それくらいの割り切りが必要な科目です。
2020年11月7日(土)正午をもちまして、私たちの合格勉強法の販売を終了致します。
来年は民法の大改正もありますので、今年は行政書士試験合格のチャンスです。
「基礎法学はまだ勉強してないけど、令和元年度行政書士試験に合格したい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご覧ください。