令和元年度行政書士試験の願書を出さなかったあなたへ。
2019-09-06
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「令和元年度行政書士試験の願書を出さなかったあなたへ」についてお話し致します。
もし、あなたが令和元年度行政書士試験を既に諦めて、来年度の行政書士試験に目標を切り替えたなら、勉強を再スタートする前にやるべきことがあります。
人それぞれ、行政書士試験の願書を出さなかった理由はあるでしょう。
まだ勉強を開始し始めたばかりだという人もいるでしょうが、もし、あなたに行政書士試験の勉強期間が半年以上あったならば、「今年の行政書士試験の願書を出せなかった」理由を反省しないと、きっと来年も同じことが繰り返されてしまうでしょう。
高校受験や大学受験と違って、行政書士試験を受ける人は、あなたの周りにはいないことでしょう。
そこが学生時代の受験と、行政書士試験の大きな違いです。
行政書士になりたい人しか、行政書士試験は受けませんので、強い気持ちをしっかり持っていないと、つい楽な方へと流されてしまいます。
おそらく、今年受験できなかった人は、今のままでは、来年も同じ結果になることでしょう。
何かを変えない限り、同じ1年間が繰り返されるだけです。
今、行政書士試験を受けなかった原因にしっかりと向き合ってください。
あなた自身を変えない限り、行政書士試験の勉強ができないということを自覚しましょう。
2020年(令和2年)11月7日(土)正午をもちまして、私たちの合格勉強法の販売を終了致します。
令和元年度行政書士試験の願書は締め切られました。
「令和2年度行政書士試験に合格するために、今すぐに勉強を始めたい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご参照ください。