令和2年度行政書士試験に向けて、今何をやるべきか。
2019-09-11
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「令和2年度行政書士試験に向けて、今何をやるべきか」についてお話し致します。
既に今年度の行政書士試験の願書は締め切られていますので、これから勉強をスタートする人は、来年に向けて勉強を開始することになります。
しかし、行政書士試験は11月ですので、来年度のテキストが発売されるのは、11月の終わりか、12月になってからです。
つまり、これから3ヶ月間にやるべきものが何もないわけです。
今年の勉強を行っていて途中で挫折した人は、令和元年度の教材を持っているでしょうから、それを使って勉強しておきましょう。
では、これから新たに始める人はどうしたらよいでしょうか。
基本テキストだけで構いませんので、やはり令和元年度版のテキストを書店で選んで購入しましょう。
もちろん、令和元年度版なので、3ヶ月後、新たに買いなおす必要がでてきますが、それでも今から始めた方がよいでしょう。
「鉄は熱いうちに打て」です。
これからの3ヶ月間を無駄に過ごすことなく、できる限りのことを行った上で、令和2年度を迎えるようにしてください。
2020年(令和2年)11月7日(土)正午をもちまして、私たちの合格勉強法の販売を終了致します。
令和元年度行政書士試験の願書は締め切られました。
「令和2年度行政書士試験に合格するために、今すぐに勉強を始めたい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご参照ください。