何の資格を取りたいかより、何のために取りたいか。
2019-09-30
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「何の資格を取りたいかより、何のために取りたいか」についてお話し致します。
令和2年度の行政書士試験を目指すにあたって、ひとつ考えなければならないことがあります。
それはあなたにとって「行政書士」という資格が本当に必要なのか、ということです。
「別に今の生活に不自由がないけど、念のため保険として」
「とりあえず開業したい」
「行政書士をとってこういった仕事がしたい」
など人それぞれ思うところはありますが、もし、あなたが行政書士になりたいなぁと軽く考えているならば、1年間の勉強は続きません。
私が行政書士になりたかった理由は「サラリーマンを辞めたい、続けたくない」という後ろ向きな理由なので偉そうなことは言えませんが、とにかく、強い気持ちが必要だということです。
サラリーマン人生が40数年あると考えた時、心の底からゾッとしました。
自分の人生の半分を嫌々ながら過ごさなければならないのかって。
どんな気持ちでも構いませんので、来年の11月の本試験まで行政書士試験の勉強を続けることを決意しましょう。
2020年(令和2年)11月7日(土)正午をもちまして、私たちの合格勉強法の販売を終了致します。
既に令和元年度行政書士試験の願書は締め切られました。
「令和2年度行政書士試験に合格するために、今すぐに勉強を始めたい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご活用ください。