行政書士試験の勉強の進捗は、趣味とどう付き合うかに懸かっている。
2019-10-01
おはようございます、行政書士の石井です。
本日は「行政書士試験の勉強の進捗は、趣味とどう付き合うかに懸かっている」についてお話し致します。
行政書士試験の勉強を始めると、一切、趣味を断ってしまう人がいますが、それは止めたほうがよいかもしれません。
一切の趣味を断つというのは、息が詰まるだけであまり効率的とは言えません。
むしろ、適度に息抜きしながら勉強したほうが、1年間の長丁場の勉強はうまくいくのです。
私の行政書士試験勉強期間は5ヶ月足らずでしたが、それでも毎週土曜日は、まったく勉強しないようにしていました。
バッティングセンターに行ったり、映画を見たり、なんだかんだ出かけていました。
勉強期間が5ヶ月間の私ですらそうなのですから、1年以上勉強を続ける受験生は、当然、休まなければなりません(むしろ休むことが義務といっていいくらいです)。
「休むも勉強」。
この精神で行政書士試験の勉強を続けていきましょう。
2020年(令和2年)11月7日(土)正午をもちまして、私たちの合格勉強法の販売を終了致します。
既に令和元年度行政書士試験の願書は締め切られました。
「令和2年度行政書士試験に合格するために、今すぐに勉強を始めたい」という人は、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で行政書士試験に合格した勉強法」をご活用ください。