平成23年度行政書士試験合格者:山岸敦子様の対談音声(無料)
こんにちは。
行政書士の坂庭です。
早速ですが、今回は、平成23年度の合格者、
山岸敦子さんとの対談インタビューを音声ファイルで
無償配布いたします。
山岸さんは、仙台在住で、旦那さんと、
小さいお子さん2人の4人家族の主婦。
「主婦」といっても、お子さんの年齢は、4歳と1歳。
しかも、1回目の受験では東日本大震災で被災され、
家が崩壊。5月初旬まで勉強がストップしたそうです。
その後、勉強を再開するも、小さいお子さんを
抱えての勉強は大変でした。
さらに、
1回目の受験で活用していた教材では、
通信講座を活用し、とにかく「過去問」だったそうです。
ところが、
1回目の受験では「惨敗」・・・
2回目の受験でマニュアルを活用し、
見事、合格を果たすことになります。
その理由や経緯など、詳しくお聴きしました。
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以下に山岸さんのプロフィールや、対談のポイントを
記載しておきますが、是非、今すぐ、パソコンに保存し、
聴いてください。
—
平成23年度合格
山岸敦子さん(仙台在住)
受験回数2回目
●平成23年3月11日 仙台で被災
●家族構成
専業主婦、旦那さん、お子さん(4歳、1歳)
子供は一番、手がかかる時期
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24時間、小さい子供と一緒で、
「勉強するべきかどうか迷った・・・」
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という山岸さん。
では、なぜ、試験にチャレンジしたのでしょうか?
実は、「子供が幼稚園に入ってからの方がいいかな?」と
旦那さんに相談したそうです。
その時の旦那さんの一言とは?
この一言で、山岸さんは平成23年度のチャレンジを
決断したそうです。
あまりに、素晴らしい一言に、思わず、
夫として、坂庭も石井も反省してしまいました(苦笑)
もし、あなたが、
「今は家事と子育てで忙しい」
「親の介護で忙しい」
「仕事が忙しい」
「だから、今は勉強が出来ない」
「来年になったら勉強しようかな」
と思っていたら、今すぐ、この音声を聴いてください。
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「家族の理解・奥さんの理解・旦那さんの協力」などが、
絶対に欠かせない条件だ!!
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合格率の高い人の家庭環境とは?
また、「環境の整え方」とは?
もし、「ペーパー試験の勉強」だけでも、家族や
パートナーの理解や協力が得られないと、今後、
ますます、大変な状態が待っています。
その「大変な状態」とは?
これを知らないと、いくら勉強して、苦労し、
合格を果たしても、ハッキリ言って、すべて
水の泡です。
くれぐれも注意してください。
だからこそ、ペーパー試験の段階から、
家族の理解や協力は必須です。
もし、今、あなたが、家族やパートナーの
協力や理解を得らていなければ、非常に危険です。
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資格を取ろうと思ったきっかけとは?
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理由は2つ。
以前、不動産業の仲介をしていたそうです。
組織の中で活躍していた山岸さんですが、
あるジレンマがあったそうです。
そのジレンマを解消するために独立して
出来る仕事を決意したとのこと。
きっと、サラリーマンや会社勤めの方にも
強く共感できる部分、いや、ほとんど、
この思いがあるからこそ、独立開業を
目指すのでしょう。
もう、1つは?
女性ならではの、悩みがありました。
特に、結婚して、子供がいる女性は、共通して
抱えている社会的な不安でしょう。
正直、独立開業するメリット、醍醐味は、
ここにあると言えます。
山岸さんは、「同じ失敗するのでも、
自分の思うようにやって失敗したなら、
納得ができるかなぁ」とおっしゃっていました。
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たくさんある資格の中で行政書士を選んで理由とは?
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社労士の資格を数年前に取っていた、という山岸さん。
「もう1つ持っていたら、相性のいい資格」が
行政書士だったとのこと。
その「相性がいい」の理由として、2点、挙げてもらいました。
なぜ、山岸さんは社労士だけでなく、行政書士も
取得しようと思ったのか?
いわゆる「ダブルライセンス」を考えていたら、
是非、参考にしてください。
さらに、「一番の決め手」として、行政書士の資格は、
数千種類~1万種類以上の書類が扱えます。
このあたりも、宅建や司法書士、土地家屋調査士などとは
違い、大きな魅力であることは、間違いありません。
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今回、2回目の受験で合格した山岸さんですが、
1回目は「惨敗」だった・・・その理由とは?
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その時の勉強法は、「とにかく過去問でした」と。
具体的には、「通信講座を見て、過去問を解く。
通信講座を見て、過去問を解く。この繰り返しでした。」との
ことです。
夏以降に、市販されている模試や答練を受け、
本試験に臨んだが惨敗だった・・・・
「過去問を丸覚えしたという勉強」と
ご自身では振り返っています。
この「過去問中心の勉強」が実は、山岸さんにとって、
1年目の「惨敗」につながっています。
実際に、「自己採点の段階」ではなく、
本試験で憲法と民法を解いていた段階で、
「違う・・・。これまでの勉強法で合格はない・・・。
これでは太刀打ちできない・・・」と思い、
愕然としたそうです。
そして、
終わった後の手ごたえは、全くなく、
「帰りの電車の中で泣きそうでした」と
おっしゃっています。
それどころか、
「自分なりにサボらずに、やったつもりなのに、
これまでの勉強法は間違いだった・・・」と
ショックを受けたそうです。
おそらく、2回以上の受験回数がある方でしたら、
よく分かる部分かもしれません。
今、あなたが、通信や通学で、「自分なりに
一生懸命やっているつもり」でしたら、非常に危険です。
この勉強の仕方のどこに、問題があるのか、
是非、気づいてください。
「サボらずに、自分なりに一生懸命、勉強したのに
受からないなら、今後は、どんな勉強をしたらいいのか・・・」と
目の前が真っ暗になっていたら、今すぐに
この音声を聴いてください。
まして、1年に1回しかない行政書士試験です。
山岸さんも「一回で受かるつもりだったのに、
大失敗したと思って、ショックでした」とお話
しています。
あなたも、同じ失敗を繰り返さないために、ここは
繰り返し聴いてください。
坂庭自身も「こんな勉強法をしていたら、何度
やっても受かるはずがない」という経験をしました。
(私の場合、辛くも一発で合格しましたが。)
すでに、あなたが受験地獄に陥っていたら、
あるいは、受験地獄にハマりたくなかったら、
もっとも聴いてほしい部分です。
合格発表まで、「記述の採点にかけて、
若干の期待をしていた」という山岸さん。
ところが、結果は、不合格。
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少し迷ったものの、なぜ、またチャレンジに踏み切ったのか?
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この気持ちこそが、2回目で合格をつかんだ
最大の理由でしょう。
ただ、その時に山岸さんは、
「もし、最後に、もう1度だけ挑戦するにしても、
今までと同じやり方じゃダメだ。まったく方法を
変えなければ」と思ったそうです。
その時に出会ったのが、私たちの勉強法でした。
それでも、山岸さんは「すぐに申しこもう!」とは
思わなかったそうですが、いろいろ勉強法を調べた結果、
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私たちの勉強を活用しようと思った理由とは?
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最近、開業しても稼げない「貧乏行政書士」が受験生を
食い物にして、マニュアル販売を始めるケースが増えています。
また、私たちのマニュアルで合格し、「坂庭先生と
石井先生のおかげです!」と対談までした人まで、
「開業したものの本業で稼げないので、私も
先生たちの真似をしてマニュアルを販売して
生計を立てることにしました」という残念な方もいます(苦笑)
その結果、「短期合格者でもない人間のパクリ商材」や、
中には「行政書士でもない人間の詐欺マニュアル」、あるいは、
「行政書士会からの連絡もつかず、逃げ回っているような
犯罪まがいのトンデモ行政書士」まで、類似品を出している始末です。
それらの悪質で粗悪な類似品や、実績のないパクリ商材、
詐欺商材にだまされないためにも、ここだけでも、
聴いてください。
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1度目の受験で惨敗だった山岸さんが、
マニュアルを実践する前と後で変わったとこは?
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「隙間時間に勉強していたのに、一日
勉強していたような感じがした」と。
つまり、隙間時間を活用したことで、あたかも、
一日、ずっと勉強していたような充実感が
あったということです。
山岸さんの言葉を借りると「隙間時間だったので、
長い時間ではないけれども、短い時間でも、
ずっと自分が勉強しているような実感や
手ごたえがあった」と。
それを繰り返しているうちに、夏以降に、
「基礎学力が身についてきた」「土台がしっかり出来た」と
実感したそうです。
過去問中心の一年前の試験では、今振り返ると、
「土台も何もなく受けてしまったような感じ・・・」と。
ここでのポイントは2つあります。
●1つ目は「隙間時間の攻略」
この隙間時間の攻略によって、
「過去問中心」、つまり、「暗記中心」の1年目の勉強から、
2年目は、「理解中心」の勉強にシフトできたこと。
実際に、隙間時間を使っているにも関わらず、
他のことをしながらも、ふと「そういえば、あそこ、
どうなっていたんだろう?」と思い出す回数が増えたそうです。
おそらく、机に向かって勉強しているやり方では、
絶対に得られない感覚でしょう。
もし、あなたが、これまでの「過去問中心」「暗記中心」
「机に向かった勉強」をしていたら、ここを聴き逃さないでください。
●2つ目は「過去問の使い方」です。
もし、あなたが「本試験対策」として過去問を
「何年度分」として解いていたら要注意。
では、具体的には「本試験対策」は、どのように
したらいいのか?
過去問は、どんな形で活用したらいいのか?
そのあたりを解説しています。
「机に向かって勉強しないと、勉強した気にならず不安」
と思っている受験生や、あるいは「机に向かって勉強
しているだけで、勉強した気になっている受験生」には、
目からウロコの話でしょう。
今の勉強法に手ごたえを感じず、焦っていたら、
繰り返し聴いてみてください。
これこそが、私たちが日ごろ伝えている、
「隙間時間の攻略」です。
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「暗記中心の勉強から、理解中心の勉強へ」
その時に、もっとも重要なポイントが、
「隙間時間の攻略」だ!
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山岸さんも、この隙間時間の攻略によって、
理解が深まり、知識が定着していったんですね。
逆に、これを机に向かって、ガリガリしてしまうと、
おそらく、2回目も暗記中心で終わっていたことでしょう。
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「過去問で9割~10割解けるようになれば、
今年は受かるだろう」という発想は非常に危険。
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なぜなら、本試験では「1回で6割」採らなければ
ならないからです。
残念ながら、ハッキリいって、過去問で満点を採れても
行政書士試験では合格できません。
まして、過去問は5回も、10回もやる必要は
ありません。
もし、過去問の使い方を間違っていたら、今年も不合格です。
くれぐれも、過去問の使い方には気を付けてください。
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仙台での被災では、どんなことを考えていたのか?
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3月11日~4月の初旬まで、悩む余裕もなく、
まったく勉強はできなかった。
5月に引っ越しして、落ち着いてから、思ったことは・・・
山岸さんは、被災され、ライフラインが寸断し、
家は崩壊、小さいお子さんを2人抱え、毎日必死でした。
そんな山岸さんだからこそ、言える表現ですが、
「一年目の勉強は苦しかったですが、地震の後、
勉強って、実際、●●なんだなと思った(笑)」と。
なんと、そう思えるようになってからは、
勉強が辛くなくなったそうです。
この「●●」という言葉は、被災された方にしか
言えない衝撃的な表現でした。
私も受験期には、人生をかけて、必死に頑張っていたつもりですが、
私のように、会社を止め、親のスネをかじり、
実家で引きこもっているような「ニート」が
いかに、「甘ったれ」だったか、反省した瞬間です(苦笑)
もし、あなたも、私のように「自分は甘い」と思っていたら、
被災された山岸さんの言葉を胸に刻んでください。
きっと、喝が入るでしょう。
それにしても、3月11日に被災して、5月の初旬には
気持ちを切り替えられたことは、本当に素晴らしいですね。
是非、あなたも、この「気持ちの切り替え方」を
聴いてみてください。
また、ここで山岸さんが発した一言も、聴き逃せませんでした・・・。
おそらく、この気持ちがすべての原動力となり、
被災した中でも態勢を立て直して頑張れた秘訣のはずです。
31分58秒を聴き逃さないでください。
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「一番苦しい時期の乗り越え方」とは?
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山岸さんが苦しい時期を乗り越えるモチベーションに
なった、長年の想いとは?
おそらく、今のあなたと同じ心境だったはずです。
その想いを形にした山岸さんの秘訣が、
やはり、旦那さんの一言ですね。
「そこがすごく大きかった」という、
旦那さんの言葉とフォローとは?
「土日が一番忙しい」「妻が理解してくれない」
「夫が協力してくれない」と嘆く受験生は、是非、
この部分を聴いて、パートナーとの関係、
今の在り方も、見直してみてください。
ペーパー試験すら理解してもらえなければ、
この先、さらに、乗り越えられないような障壁が
ありますから・・・
そんな山岸さんも一年目の直前期は、上の子が、
「遊びに行きたい!」「お母さんと、遊びに行きたい!」
「みんなと遊びに行きたい!」と言ったそうです。
それを見て、「私は一体、何をしているんだろう・・・」と
思ったようです。
だからこそ、「もう一度、チャレンジする以上、これで
最後にしないと・・・」
この後の言葉は、是非、直接、山岸さんの表現で、
聴いてください。
親として、母親として、子供に対する想いが、
ひしひしと伝わってきました。
旦那さんの理解と協力の中、二人の小さい子供を
抱えて、2年間、頑張ってきた山岸さん。
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合格した時は、どんな気持ちだったのでしょうか?
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思わず、お子さん二人抱えて、「受かったよ!」と
言ったところ、まだ、よく分からないながらも、
「良かったね」と言ってくれたそうです。
その時の情景を思い出した山岸さんは
胸にこみ上げるものがありました。
胸が詰まり、言葉にならない瞬間でした・・・
これまでの苦労が本当に報われたんだなぁ、と
私も思いましたね。
この安堵感、解放感、達成感、満足感、幸福感は、
受かった人にしか分かりません。
分かりませんが、是非、合格者の感動を
あなたも感じてください。
「この歳になると、そうそう泣くことはないんですが、
正直、その瞬間は泣いてしまいました。」という
山岸さんでした。
子供はよく分かってはいませんが、小さいながらも、
お母さんやお父さんが、毎晩、遅くまで頑張っていることは
理解しています。
是非、胸を張って、子供にも、「受かったよ!」と
言いたいですね。
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今後の、山岸さんの展開は?
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震災の後、テレビがついたときに、仙台の
行政書士法人のテロップが出たそうです。
そのテロップを見て、一体、何を感じ、
どう思ったのか?是非、ここは「社会貢献」という
視点で聴いてください。
また、やはり、女性ならではの
きめ細かさが活かせるでしょう。
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これから行政書士になろうと頑張っている受験生へ
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山岸さんから、心のこもったメッセージを
語ってもらいました。
「行政書士を目指さない、というのも1つの選択肢」という
山岸さん。なぜ、ご自身で、行政書士を目指す半面、
そのようなことを思ったのでしょうか?
そこには、ご自身の経験と反省を踏まえたお考えがありました。
もし、あなたが、まだ行政書士を目指そうか、
どうしようか迷っていたら、必ず聴いてください。
また、山岸さんは私たちのホームページを見て、
マニュアルを購入する際に、
「合格者のみなさんの顔が晴れ晴れとしている・・・。
よし、私も来年は受かって、ここに出よう!」
と思ったそうです。
「だから、今日、こうして、ここに来られて嬉しい」と
満面の笑顔でおっしゃっていた表情が印象的でした。
そして、何よりも、お会いした時の山岸さんの
晴れ晴れとした表情が、まさに、「合格者の顔」
だったことも、忘れることが出来ません。
山岸さんとの対談インタビューの音声は、
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その山岸さんが活用したマニュアルこそが、
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では。
坂庭