平成24年度の行政書士試験は過去問だけじゃ、受かりません。

平成24年度の行政書士試験は過去問だけじゃ、受かりません。

こんにちは、坂庭です。 いよいよ、師走に入りました。 まずは、前回ご紹介したメールの続き。 前回をご覧になっていない場合には、 こちらをクリックしてご確認ください。 『条文の暗記よりも重要なこと。』 で、今回は「過去問を解けば得点が伸びるのか?」という 重要なポイントについて解説しています。 実は、「過去問は8割解けるようになりました」という 受験生に限って、公開模試ではボロボロ、本試験でも 無残な結果に終わるケースは少なくありません。 なぜか? 過去問はあくまでも過去問だから。 それが、まったく同じ形式で模試や本試験で 出題されることはほとんど、ありません。 しかも。 何度も同じ問題を繰り返し解けば、8割、9割解けて 当たり前。 むしろ、満点じゃなきゃ、おかしいわけです(苦笑) ところが、繰り返し解くことで「実力が伸びている」と 錯覚をしてしまう。 「じゃぁ、どうしたらいいのか?」と。 前回の続きとして、受験生に回答した私からの 返信と併せて、下記で解説いたします。 ↓↓↓ ここから ↓↓↓ >坂庭先生へ > >早速、メールの返事を頂き、有難うございました。 > >とても、感動しました。 > >とても辛辣な返信でびっくりしたのと同時にとても信頼できる方な >んだと感じました。 > >真剣に、聞いていただいたという思いで本当に感謝します。 > >有難うございます。 こちらこそ、ありがとうございます。 通常、あのような回答をお送りすると、勝手に 落ち込むか、完全に嫌われて無視されるか、どちらかです。 それにも、関わらず、再度、熱心にご連絡 いただけて、嬉しいです。 Hさんの本気が伝わってきました。 > >改めてご相談申し上げます。 > >一回目の試験は、独学と言ってもI塾の24時間で完成という2 >7000円のネット講義(テキスト連動)で勉強して、不合格でし >た。120点とれなくて、記述は採点してもらえませんでした。一般 >知識は20点でした。1年目は模試を6回受けました。 なるほど。 模試を6回であれば、アウトプットは少なくはありません。 となると、インプットが足りていなかったのかも しれません。 >二回目の試験は、I塾のペースメーカー講座(ネット受講で模試 >が2回)を受講し、問題演習を中心に勉強してましたが、試験前に >どの問題集を勉強したらいいのかわからなくなって、I塾のカウ >ンセリングの方に相談したところ、試験の出題傾向に慣れるために >、過去問を解くように言われ、一年目の勉強で既に答をほとんど覚 >えてるけど、そんなものかな…と考え、試験前の一ヶ月は過去問を >中心に勉強し、苦手な所は周辺知識を復習したり、六法をもう一度 >見直してみたりして、試験に臨みました。 >自己採点ですが、法令が96点で、一般知識は28点、記述の問題 >44の即時取得は合ってましたが、問題45の抵当権消滅はわかり >ませんでした。問題46の表見代理は書きましたが、使用者責任に >ついては書いてません。 「問題演習を中心」とありますが、まずは、 インプットです。 理解することと、理解を深めること。 その次に、問題演習中心になってきます。 もちろん、過去問も無駄にはなりません。 無駄にはなりませんが、アウトプットとして、 実力をつけ、得点を伸ばすには、不十分です。 残念ながら、過去問だけでは合格できません。 というのも、Hさんがお察しの通り、 すでに回答を覚えている問題を繰り返し解いても、 「単に問題を目でなぞっているだけ」です。 暗記にちかい状態で勉強しても ほとんど、学力は伸びません。 また、そのような暗記にちかい状態で 「理解したような気」だと、似たような問題が 出た場合に、あっさりと引っかかってしまいます。 あるいは、ちょっと、表現を変えて問題を 出されると、もう、問題の趣旨が分からず、 回答を導けなくなってしまいます。 > >勉強時間は朝早く起きて仕事に行く前までの2時間をあてています >。 > >仕事は交代制で、休日でプラス2時間くらい勉強にあてられます。 > >通勤は車です。 勉強時間の確保としては、問題ありません。 今から、正しい勉強法で、2時間、毎日、コンスタントに勉強できれば、 週末はリフレッシュしても、十分、合格するだけの力がつくはずです。 それには、まずは、しっかりとしたインプットです。 インプットが一通り、出来たら、問題演習で アウトプットしましょう。 インプットだけに偏っても、実践レベルで力がつきませんが、 だからといって、基礎が身についていない状態で アウトプットしても、「回答を覚えるだけ」になってしまいます。 くれぐれもご注意ください。 >来年の受験勉強は、独学で、今までの教材をもう一度見直しながら >、六法を読んだりして模試を2~3回受けて、臨もうと思ったんで >すが、いささか不安になり、坂庭先生へ勉強法を教えてもらおうか >どうしようか悩みながら、前回のメールを送った次第です。 >確かに、私の質問は漠然として抽象的でひどいものでしたね。すみ >ませんでした。 お手持ちの教材が使えるようであれば、無駄がありませんが、 理想は、最新のテキストを使うことです。 というのも、法改正などに対応していないと 独学の場合、最新の情報が得られない可能性があるので。 市販のテキストでも良書はたくさんありますから、 予算の都合がつけば、ご検討いただいた方が よろしいかと思います。 マニュアルの中でもお勧めの教材はご紹介していますが、 毎年、各出版社で、最新版が出そろうのが春先になります。 それまでは、今の教材を活用し、最新のテキストが 出たら、切り替える、というのが理想ですね。 >今まで使ったテキストは、I塾のうかるシリーズ総合テキスト& >問題集とペースメーカー講座の問題集、実践答練、他資格セレクト >問題です。 > >それらを、解いて復習して、覚え切れないものは紙に書いてあちこ >ち貼ってます。さらに、六法を吹き込んで、通勤の車の中で聞いて >ます。 > >こんな私でも、御社の勉強法を実践すれば、合格できるでしょうか >? 「マニュアルを活用すれば絶対に合格しますよ」とは 断言できません。 マニュアルは魔法ではありませんし、私たちも 神様ではないので。 ただ、 これまでの実績からお伝えすると、それまで7年も、8年も 受からなかった受験生が、マニュアルを購入し、 実践した年に合格したり、 通信や通学、独学を繰り返しても受からなかった方も、 マニュアルを実践した年に合格するケースも多々あります。 もちろん、初めての受験でマニュアルを買って 一発合格を果たす方もいらっしゃいます。 ですので、 Hさんも、しっかりとマニュアルを実践すれば 今度の試験で合格することは十分、可能でしょう。 これまでの勉強で、行政書士試験の全体像は 把握できているでしょうから、まったくのゼロよりは はるかに楽のはずです。 ご注意いただきたいのは、 「マニュアルを買っただけ」では、絶対に受かりません。 Hさんのお言葉にあるように「勉強法を実践すれば」 ということが、大前提です。 マニュアルの勉強法をしっかりと実践し、 分からない点があれば、メールサポートも活用 していただければ、1年目、2年目には得られなかった 手ごたえを感じてもらえるはずです。 実際に7回目の受験でマニュアルを活用して 合格した方は、「試験当日、今までの試験日とは 違うなということを感じました。」とおっしゃっています。 よろしければ、合格者の声で、 平成21年度合格者 神奈川県 孫 相哲様を ご覧ください。 行政書士試験に一発合格する方法 私たちもメールサポートや裏メルマガ、毎月の 限定特典、あるいは、追加特典で全力を尽くして バックアップいたします。 こうして、私がご提供している勉強法と 出会ったのも、何かのご縁でしょう。 また、出会ったタイミングも、何かのきっかけかと 思います。 そのご縁やきっかけを活かせるか、どうかは、 すべてHさん次第です。 「合格できるかどうか」は、マニュアルや私たちを 信じて購入して実践していただくのは、もちろんですが、 まずは、ご自分の可能性を信じること。 そして、最終的にも、ご自分の可能性を信じること、 これが合格できるか、どうかを左右します。 来年の今頃は、これまでの苦労が笑い話に できれば、最高ですね。 もし、必要性を感じたら、マニュアルを 活用してみてください。 熱心なご相談、ありがとうございました。 坂庭 行政書士試験にわずか147日で独学一発合格する方法 ↑↑↑ ここまで ↑↑↑ インプットとアウトプットをバランスよく実践していきましょう。 ところで。 今月の限定特典に追加して、 ◎マニュアルを200%活用して短期合格を果たすには? ◎リベンジする受験生と、そうでない受験生の決定的な違いとは? ◎短期合格を果たす、3つの秘訣とは? このあたりをじっくりと解説した音声を追加特典として 配布することにしました。 もし、 「マニュアルに興味はあるけど、活かしきれなくて 無駄にしてしまったら・・・」 「なぜ、必死に勉強しているのに何年も合格できないんだろう・・・」 「また今年も落ちてしまったらどうしよう・・・」 「短期合格できる受験生と自分は何が違うんだろう・・・」 そんな漠然とした不安を抱えていたら、マニュアルご購入後、 勉強法を実践する前に、是非、お聴きください。 しかも、この音声はマニュアルご購入者には、毎月、 1回は聴いてもらうようにアナウンスする予定です。 音声自体は平成23年の本試験が終わって、 1週間も経たないうちに、早朝、事務所で録音しました。 「リベンジしたいと思っている受験生や、今年の試験で、 どうしても一発合格したい受験生には、今すぐにでも伝えておかないと」と 思ったくらい、重要な音声になっています。 マニュアルに興味がなければ、どーでもいい話ですが(笑) 今年も、残りわずかですが、よろしくお願いします。 坂庭


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