HOME > よくある質問 > 直前期には、この2つの科目に絞って勉強しましょう。
こんにちは。
行政書士の坂庭です。
台風の影響で、凄い暴風雨ですね。
外出はご帰宅の際は、くれぐれもお気を付けください。
さて。
今年度の本試験がちかいということもあり、
このようなご質問をいただきました。
>はじめまして、Kと申します。受験は11月の受験です。それで
>もっとも大事な科目を2つ聞きたいのです、どれも全部は覚えられ
>ないので、最低どの科目に焦点を合わせれば良いのでしょうか。教
>えてください
とのことです。
そこで、今回は石井からの回答をご紹介します。
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まず、最も大切なのは
「行政法(行政事件訴訟法、行政不服審査法、地方自治法を含む)」
ですね。
行政法は行政書士試験で出題される得点の約4割を占めます。
300点中のおおよそ112点は行政法からの出題です。
そのため、この科目の出来不出来が合否を分けると
いっても過言ではありません。
例年の合格者の傾向を見ていても、
行政法を得意科目としている方の強さが際立ちます。
しかも、行政法は出題範囲が比較的、限られているため、
勉強すればするほど得点にしやすい科目でもあります。
一方で、「民法」は出題範囲に際限がなく、また
難問も多いため、例え、多くの時間を割いて学習したとしても、
得点を安定して取ることは不可能でしょう。
そのため、民法に重点を置いて学習することはお勧めしません。
やはり、時間をとって学習するならば、そのまま得点に
つなげやすく、かつ配点の高い行政法がベストだといえます。
それから、2番目に重要な科目ですが、
強いてあげるならば「憲法」です。
こちらも、条文数が103条しかないため、
範囲も狭く得点を取りやすい科目です。
ただ、行政法の重要性と比べると、はるかに落ちるため、
まずは行政法をしっかりと固めた上で、それでもなお、
時間がある場合には、憲法にも多くの時間をかける、
といったくらいの意識で良いと思います。
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以上です。
特に平成23年度の本試験まで、あまり時間がありません。
今から重点的に勉強するなら、上記を参考にしてください。
ただし。
当たり前ですが、全体的に勉強できれば、
それに越したことはありません。
まぁ、当たり前ですが(笑)
なので、本当に余裕がなくて、どうしても、
全体的に勉強する時間がない場合にのみ、
上記のように学習箇所を絞ってください。
本来であれば、全体的に勉強するのがベストですから、
「止むを得ず、強いて学習範囲を絞るなら」ということが
大前提です。
ご参考までに。
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