行政書士試験と同じ形式の問題であり、
本試験のシミュレーションとなります。
遅くとも試験直前8月末には、少しずつ
取り組めるようにしましょう。
「基本テキスト」「法令別択一式過去問」「記述式」
「一般知識」で学んできたことの総合力が問われます。
「解く順番」「時間配分」など本試験を想定する意味でも、
最低10回分くらいは受けたいところです。
最初から合格点に到達する人は稀ですが、解いた問題を
復習することで徐々に学力があがっていきます。
「まだ完璧に覚えてないから予想問題は受けられない」
「模擬試験を受けるレベルを身につけてから」と考えていると、
スタートするのがますます後になってしまいます。
「最低限のことは勉強したから力試しで受けてみよう」
という、軽い気持ちで挑戦してみましょう。