過去問は役に立たないのでしょうか? - 行政書士試験 一発合格センター

お問い合わせはコチラ

HOME > よくある質問 > 過去問は役に立たないのでしょうか?

過去問は役に立たないのでしょうか?

2009年05月18日

Sさんから、過去問についてご相談をいただきました。
以下、実際に回答したメールをご紹介します。

参考にしてください。

> 毎日の配信ありがとうございます。先生お二人の会談
> の録音は、時間があるたびに拝聴させていただいてお
> ります。

ありがとうございます。お陰さまで、
受験生からも非常に評判が良く、すでに2000名以上の
方が聴いてくれています。

合格者からも「何度も聴いていました!」と
言っていただいている音声です。

是非、繰り返し聴いて実践し、活かしてもらえると
嬉しいですね。

> 私は、去年の行政書士試験受けましたが、結果は見る
> も無残でした。記述式の問題は0点で、全体でも40点
> にも満たないありさま、しばらくは不合格通知の記述
> 式の欄に、何も書いてない部分が浮かんでくるような
> 状態でした。

そうでしたか。
ご自分でも非常に大きなショックを受けていると
いうことですね、、、。

それだけSさんが行政書士試験に真剣で
必死に取り組んだということでしょう。

お気持ちをお察しします。

> 私も先生と同じように、ゴールデンウイーク前に仕事
> を退職し、一発合格、必勝体勢で毎日血のにじむよう
> な勉強をしておりました。しかし、意気込みとは裏腹
> に、やっていくしなからその内容を忘れていくという
> 始末。

なるほど、そうでしたか。

私も毎日が「忘れてしまう」という状況との戦いでした。

つまり、暗記に依存し、忘れないように、基本書や
過去問を繰り返し、「回転させること」に必死でしたよ。

忘れてしまうことが怖かったです。

正直、今勉強しても、テキストを閉じて布団に入ると
次の日には忘れてしまうことが怖くて、実際に
翌朝になると昨日勉強した内容を忘れている事実に
愕然とし、毎日、「また覚えなきゃ・・・」と、その繰り返しでした。

「記憶との勝負」
「覚えることと忘れないこととの戦い」

そんな感じでした。

今思うと、それは明らかに最初の段階での
インプットの仕方に問題がありました。

さらに、その後のアウトプットの方法を
いかに工夫するかで、インプットした知識の
強化が飛躍的に違ってきます。

> 速読や、いろんな暗記術の本を読み試してもほ
> とんど効果はありませんでした。

まず、行政書士試験のような思考力が問われる
資格の場合、ベースになるのは「理解力」です。

そもそも、理解できていないことは知識として
頭に定着しませんから、覚えられないんですよ。

もちろん、暗記術を否定するわけではありませんが、
まずは、しっかりと理解することがベースであり、
理解が伴った状況で初めて暗記術や記憶術が
活きてくると思います。

実際にいただくご相談で多いのは
「過去問を繰り返していると答えを覚えてしまう。
だけど、模擬試験で似たような問題が別の表現や
違う角度から問われると全く太刀打ちできない。」
という方は非常に多いです。

この状況は「すでに過去問を覚えている」わけですし、
「覚えることで満足し、安心してしまっている」状況ですから
とても危険ですよね。

速読にしても否定はしませんが、それ以前に、
速読を身につけるのにお金も時間がかかります。

かなり高度な技術ですから、市販の本を
ちょっと読んで実践した程度では、とても
身に付きません。

数十万円もするセミナーに泊まりで参加し、以後も
実践しながら身につけないと、「速読」と呼べるレベルには
達しないのが現実です。

私のように「ビジネス書を1日に1冊読みたい」とか、
「おおまかにポイントをチェック出来ればOK」という
読み方であれば、速読で「1冊●分」という読み方も
良いでしょう。

では、それが思考力を問われる資格の勉強に
どれだけ活かせるのか?というと、私には正直
分かりません。

実際に速読の中には「小説のようなストーリーを
重視する書籍や難解な実用書を読み込むには、
速度を落として読みこむ必要があるため、速読には
向かない書籍もある」、と謳っているものもあります。

もし、小説でさえ速読に向かないのであれば、
より深い理解と知識が問われる資格の勉強には
向かないのではないか?という気もします。
(あくまでも私の独断と偏見ですが)

速読にも種類がありますし、私自身、速読を
身につけているわけではありませんので、
参考として受け止めてもらえれば有難いですが、
最初にしっかりとインプットを行い、アウトプット
しながら、その知識を定着させ、理解を深めることが
大切です。

その上で暗記術や記憶術を活用すれば
より効果があるでしょう。

速読に関しては「1日に1冊以上ビジネス書を
読みたい」など、いわゆる多読をしたいという
状況になってからでもいいと思いますよ。

> 結局、繰り返し学習しかないのかな?と思い、何度も
> 間違えるようなところは、ノートに書いて思いつくた
> びに、それを見るようにしていきました。

「繰り返し学習」となると、行き着くところ、「本番までに
基本書を●回、読みこむ」とか、「過去問を●回転させる」
という勉強になるでしょう。

ある程度のインプットが終了したら、
以後は、アウトプットしながらインプットした
基礎知識を強化し、理解を深めることが重要です。

インプットを繰り返しても、結局は暗記になって
しまうので、悪循環ですよ。くれぐれも注意してください。

> 試験の数日前に、それまで一度も合格点に達しなかっ
> た模擬試験、書店で買ってきた大手の会社の模擬試験
> でようやく合格点に到達し、これでようやくいけると
> 思って自信を取り戻したのですが、本番試験の内容を
> 見て頭がくらくらしてきました。
> まったく見たことも聞いたこともないような問題が大
> 半ではありませんか。それまで勉強してきた知識がほ
> とんど役に立たないのです。

勉強で最終的に目指すのは、「見たこともない
問題をどこまで解答できるか」です。

暗記に頼った勉強だと、「角度を変えて問われた
だけで分からない」というケースも出てきます。

ところが、理解し、思考力を養う勉強を日頃から
実践していれば、多少、見たことがない問題でも、
正しいプロセスで回答を導けます。

暗記重視の勉強と理解重視の勉強がここで
合否を分けることになりますよね。

だからと言って、「他の受験生も解けないような
難問・奇問」までは解けなくても構いません。

他の受験生も解けるであろうレベルの問題を
確実にこなし、その上で見たこともない問題を
どこまで拾っていけるか、です。

> 一般知識などは本当に全くわからなかったのです。

一般知識に関しては直前まで手をつけない方が賢明です。
実際に、私たちは「9月まで勉強するな!」とアドバイスしていますし、
私もマニュアル作成者の石井も9月なってから本格的に
手を付け始めました。

足切りだからと言って、早い段階から一般知識に手をつけると
法令科目が終わらないうちに本試験になってしまいます。

また、早くから勉強しても、それこそ、一般知識の場合
忘れてしまうことが多いのが難点です。

Sさんがどのような一般知識対策を行ったのか
分かりかねますが、9月までは法令科目に専念しましょう。

> 半分あきらめかけていた行政書士なんですが、先生お
> 二人の言葉や姿で、もう一度頑張ろうかなとおもうよ
> になりました。

私たちが何かのきっかけになれたのであれば
これほど嬉しいことはありません。
一緒に合格を目指しましょう。

> ここまでは、私自身のことを知っていただくため、拙
> 文にお付き合いいただきましたが、質問いくつかよろ
> しいでしょうか?
> 一つ目は、過去問は全く役に立たないのでしょうか?
> 私の試験体験からは、過去問が役に立っているように
> は思えませんでした。一般知識に関してはやるだけ無
> 駄のように感じたくらいです。

「過去問が全く役に立たない」とは言いませんが、
今の知識の確認程度に思ったほうがいいですよ。

過去問は文字通り、過去に出された問題に過ぎません。
つまり、全く同じ文言で、全く同じ問題と設問が出題
されることは、おそらくないでしょう。

それにも関わらず、「過去問が全て」と思い込み、
繰り返し過去問を解き続けると、結局は問題文も
設問も暗記してしまい、「解けている錯覚」をするんです。

その弊害として、模擬試験で同じような問題を
別の角度や違う表現で聞かれると、
「サッパリ解けない・・・」ということになるわけです。

ですから、過去問は「今の知識の確認」程度に
思ったほうがいいですね。

> 二つ目は、先生お二人の考案した勉強法は、昔の戦
> 争、中国史でいうところの兵法のようなものなのでし
> ょうか?もし、兵法のようなものであれば、それを使
> う人間の裁量次第で、大いに役に立ったり、何の役に
> も立たなかったりしますが?

正直、私たちのマニュアルは兵法のようなものとは
全く違うと思ってください。

兵法のように使う人間の裁量次第で結果が異なる、
という類のものでは全くありません。

むしろ、「それまでの自己流は捨てて、素直に
マニュアルに書かれていることだけを実践して
ください」とアドバイスしています。

マニュアルに書かれていることだけを忠実に
実践すれば「合格」という同じ結果が得られます。
書かれていないことまでやる必要はありません。

もし、本人の裁量次第で結果が異なるとすれば、
マニュアルを忠実に実践しない場合です。

「ここは実践してみるけど、ここはやらなくていいや」という
方法では正しい結果(合格)が出ません。
必ず全てを実践する必要があります。


また、「何の役にも立たない」という場合があるとすれば、
「買っただけで実践しない場合」でしょうね。

> わたしはごく普通の頭脳の持ち主であります、どちら
> かというと数学のような分野が得意で、暗記モノは苦
> 手なほうなのですが、先生お二人の考案した方法は、
> 子供でも使えると説明にありましたが、本当でしょう
> か?

マニュアルは行政書士試験に特化していますが、
この方法を子供の学校の試験勉強に当てはめれば
そのまま使えます。

それどころか、「この方法を実践すれば司法試験にも
受かるのではないか?」と言ってくれた合格者の方もいます。

ノウハウには応用も必要ありませんし、暗記も必要ありません。
もちろん、記憶力はないよりあったほうが良いですが、
マニュアルは記憶力や暗記力は全く使いませんので
ご安心ください。

ちなみに、実は私も暗記が苦手です。

それにも関わらず正しい、効率の良い勉強法を
知らなかったので、「覚えなきゃ!」「忘れないように
繰り返し勉強しなきゃ!」と必死でした。

必死に基本書を頭から繰り返し勉強し、
過去問を解いていました。

忘れないように睡眠時間を削って勉強時間を増やし、
死ぬ気で取り組みましたが非常に効率が悪く、
手応えもありませんでしたね。

模擬試験を受ければ受けるほど成績は下がり、
最後の最後の模試、つまり、本番直前の模試では
「合格圏外」でしたよ。

辛くも一発で合格しましたが、もし、不合格で
その先も、同じような効率の悪い、暗記に頼った勉強を
続けても一生受からなかったでしょう。

今、思うと、本当にぞっとしますよ。

> いきなりの質問で失礼かとは思いましたが、わたくし
> も真剣なので、お忙しいとは思いますが、答えられ範
> 囲でお返事いただきたいのですが、どうかよろしくお
> 願いします。

行政書士試験の勉強では、インプットとアウトプットの
バランスと、その方法が極めて重要です。

最初のインプットに時間をかけすぎると
本試験までにアウトプットする余裕がありませんから、
効率よくスピーディーにインプットを完了し、
後はアウトプットを繰り返すことになります。

マニュアルでは、この最初のインプットから
しっかりと実践していただきますので
皆さん、手応えを感じてくれていますね。

お聞きした感じではSさんも私と同じような
勉強方法ですから、これまでの方法で勉強を
実践しても、なかなか結果に結びつかず、
受験が長期化する可能性もあります。

マニュアルには合格保証もついていますから、
もし、本気で取り組んでいただけるなら、是非、
購入して実践してみてください。

一緒に合格を目指して頑張りましょう。
ご相談、ありがとうございました。
坂庭

行政書士試験ラクラク勉強法

※ 今年度版のご提供は先着500名様になります。

※ 今月の限定特典にご注意ください。


さらに詳しい最新情報は無料レポートをダウンロードしていただくと、メールマガジンにて配信したします。今すぐ、このページの下部からご登録ください。

プロフィール

行政書士試験一発合格センターは短期間で一発合格した坂庭つとむと石井浩一によって運営されています。

お問い合わせ

坂庭と石井が本格的に試験勉強にとりかかったのは、世間では「直前期」とよばれる時期です。限られた時間の中で、必要な知識と理論をいかに吸収し、本番に活かせるか?必死に模索しながら、走りぬけました。

無料レポートをダウンロードしてみる
無料レポートをダウンロード

無料レポートのダウンロードは下記のフォームからお願い致します。

行政書士オンライン

report.jpg

以下のフォームにお名前と/メールアドレスを記入後、「登録」をクリックしてください。

約10秒後にあなたのメールアドレスに極秘情報をお届けします。

※今なら「解法テクニック!誤った選択肢はこう探せ!」無料レポートと短期一発合格の行政書士2名による音声対談67分(永久保存版)を特別にプレゼントいたします。

「解法テクニック!誤った選択肢はこう探せ!」無料レポート希望
お名前(姓のみ)
【注意】ニックネームやローマ字での請求は削除します。イタズラ防止のため、以後のご請求は出来なくなりますのでご注意ください。
メールアドレス
Yahooやgoo、hotmail、gmailなどのフリーアドレスにはメールが届きにくくなっていますので、プロバイダのアドレスを推奨しています。(※携帯のアドレスには対応しておりません。必ずパソコンのアドレスでお申し込みください。)

PageTop