司法書士よりも行政書士を目指しましょう? - 行政書士試験 一発合格センター

お問い合わせはコチラ

HOME > メルマガバックナンバー > 司法書士よりも行政書士を目指しましょう?

司法書士よりも行政書士を目指しましょう?

2012年01月12日

こんにちは。
行政書士の坂庭です。

今日は「司法書士を目指すなら、行政書士を」というお話を。

あなたが司法書士に興味がなければ、
無視して、勉強に勤しんでください。

その一方で、

「なんとなく、司法書士の方がカッコいいし、
開業後も年収が高そうだから」という方には、
是非、読んでほしい、そんな内容です。

私は独立開業後に司法書士に憧れた時期があります。
(ほんの一瞬ですが)

なぜなら、やはり、「稼げそうだから」です。

たとえば、身内が亡くなれば、相続の手続きが
発生します。

この時に、遺産を分割すれば、遺産分割協議書を作成しますが、
書類の作成自体は行政書士にも可能です。

ただし。

名義変更、つまり、登記は司法書士しか出来ませんから、
司法書士に引き継いでもらうことになるわけですね。

そこで、思います。

「あぁ、そうか。

俺も司法書士まで資格をもっていれば、登記の
手続きまで受けて、さらに報酬がもらえるのか。」

と。

行政書士で稼げなければ、稼げないほど、
この「憧れ」が強くなり、「やっぱり、行政書士じゃ
稼げない。司法書士まで取ろう」と思ってしまうんです。

「試験の難易度が高い=年収が高い」という
勝手なイメージもありますし。

そんなの、根拠のない「妄想」にすぎませんが。

現実は、そんなに甘くはありませんし(笑)

私も司法書士に仕事を依頼することも
ありますから助かりますし、まして、その業務内容や
司法書士になることを否定はしません。

否定はしませんが。

これから開業する司法書士は相当厳しい。

いや、これから司法書士を目指す人には個人的には
「やめた方がいいよ」といいたいくらいです。

理由はいくつかありますが。

まず1点目は、合格率です。

ご存知の通り、司法書士試験は行政書士よりも
はるかに難関でして。

平成22年度で比べると、行政書士の合格率が6.6%
だったの対して司法書士の合格率は3.5%。

「2倍」とまでは言いませんが、それに
近いものがありますね。

行政書士試験に短期一発合格できない方には、
まず手が出ない資格でしょう。

次に勉強期間ですが。

行政書士は半年~1年の短期合格が十分可能な資格。
それに対して司法書士は最短でも2年と言われています。

実際に、LECなどのスクールでは、「15ヶ月コース」
ですからね。

「15ヶ月」って(苦笑)

次に、勉強形態ですが。

行政書士は独学で短期合格が可能ですが、
司法書士は不可能です。

そうなると、司法書士になるには、通信か
通学を利用しなければなりません。

比較的、スクールの中では安いLECでも、
通信だけで30万円以上です。

通学になれば、それ以上なのは言うまでもありませんね。

「最短2年で、30万円以上」ですよ。

家事や子育て、あるいは、仕事が忙しい残業サラリーマンであれば、
4年、5年なんてザラですから。

合格までにいったい、いくらかかるのか?と
思うと、ぞっとしますね。

じゃぁ、合格率3%で、最短2年、安く見積もっても
30万円以上の司法書士を取得したところで、
開業後に稼げるのか?

正直、稼げません(苦笑)

いや、稼いでいる方もいますよ。

ネットでも若手の司法書士がバリバリ活躍したり、
書籍を出している方もいるようですが。

ところが、「地元で」となると、後発組の
今からは、相当、苦しいです。

参入する余地なんて、ないんじゃないですかね?

儲かっている事務所は、それこそ、何十年も前に
開業した、法務局の前の大手司法書士事務所くらいです。

確かに、後発組で稼いでいる方もいますよ。

いますが、今から開業して稼ぐとなると、
相当、苦しい、ということだけは覚悟して
おいたほうがいいです。

実際に、うちの顧問税理士も、以前、こんなことを
話してくれました。

「実は、知り合いが独立して自分で司法書士事務所を
はじめたんですけどね。

仕事がない、仕事がない、って毎日、嘆いていますよ。

そりゃ、そうですよね。

うち(税理士)のような顧問契約をメインにした業務で、
下積みした事務所から顧問先を分けて独立でもしなければ、
いくら、難関の司法書士さんだって、開業しただけじゃ
稼げないですから・・・」

と。

その後も、私の周りでも、独立開業した司法書士が
いますが、結局、他の事務所に入ったり、あるいは
弁護士事務所で、事務員として働いているケースが
多いようです。

まぁ、「それが悪い」という話ではありませんが。

独立開業して飯が食えずに、他の事務所でスタッフとして
働くなら、何も、合格率3%の超難関の国家資格に
何年も時間とお金を投資する必要も、なかったんじゃないか、と。

むしろ、田舎の士業の事務所ですからね。

給料だって良くはないですよ。

福利厚生も、各種保険も、あるわけないし(苦笑)

独身なら一人暮らしくらいはできるでしょうけど、
家族を十分に養うほどの収入になるかどうか・・・

まず、無理でしょうね。

これは、実際に私が見てきた「現実」です。

サラリーマンの方がよっぽど良いかもしれません。

「試験の難易度が高い=年収が高い」という
根拠のない妄想は、まず捨てるべきです。

むしろ、

超難関の国家資格に何年も死ぬ気で挑戦して
合格した後だけに、それで稼げないのは
悲惨です。

見ていられないですよ・・・

くどいですが、「すべて」ではありませんが、
ほとんどのケースで、そうでしたよ、という話です。

じゃぁ、行政書士はどうなの?と。

確かに、行政書士だって、開業しただけでは
仕事はありません。

ありませんが、

なにせ、取り扱える書類の数が数千種類~1万種類上と
言われています。

これが何を意味するのか?

よーく、聞いてください。

「取り扱える業務の種類が多い」ということは、すなわち、
「飯の種が多い」ということに他なりません。

しかも。

それだけ、業務範囲が広ければ、実際に業務を受けて
やってみて、「自分には合わない」と思ったら、
また、別の業務を探せばいいんです。

その点、司法書士は「登記」を避けては通れないでしょうから、
「登記はつまらないから、やらない」と思ったら、
まず、稼げないのではないでしょうか?

半年~1年の短期合格が可能で、市販のテキストで
独学による合格が行政書士は可能です。

半年~1年であれば、経済的な負担も
精神的な負担も少ないですよね?

仮に、仕事を辞めて勉強に専念しても、
たかだか半年~1年です。

1年の勉強で合格し、翌年に開業すれば、
すぐに仕事を請け負えますから、どれだけ
コストパフォーマンスの高い、資格か
分かると思います。

誤解があるといけませんが。

私は司法書士の資格や業務を否定しているわけでは
ありませんよ。

確かに肩書としてもカッコいいし、業務範囲も
プラスアルファで広がる。

ただ。

△最短でも2年。独学不可能。

△通信・通学に必要な費用。

△独立開業後に取り扱える業務範囲。

これらを考えると、私は、「あぁ、行政書士に
しておいて良かったなー」と思っています。

完全に負け惜しみですが(笑)

負け惜しみですが、今となっては、本当に
無謀な司法書士の勉強なんて手を出さなくて
良かったと思っています。

これを読んでくれているあなたが、
どう思うかは自由です。

自由ですが、司法書士の現状を知っておいて
もらうのも、良いでしょう。

行政書士は半年~1年の勉強で合格が可能ですから、
翌年には開業できます。

実力次第で、いくらでも稼げますから、
本当にやりがいがありますよ。

ということで、平成23年度の合格発表まで
あと少し。

泣いても笑っても、その後は、一気にスタートを
切る受験生が増えます。

発表まで、のんびり過ごすのか?

一歩でも二歩でも、先にリードするのか?

あなたのご判断に任せますが。
行政書士試験一発合格マニュアル

ということで、次回もよろしくお願いします。
坂庭


さらに詳しい最新情報は無料レポートをダウンロードしていただくと、メールマガジンにて配信したします。今すぐ、このページの下部からご登録ください。

プロフィール

行政書士試験一発合格センターは短期間で一発合格した坂庭つとむと石井浩一によって運営されています。

お問い合わせ

坂庭と石井が本格的に試験勉強にとりかかったのは、世間では「直前期」とよばれる時期です。限られた時間の中で、必要な知識と理論をいかに吸収し、本番に活かせるか?必死に模索しながら、走りぬけました。

無料レポートをダウンロードしてみる
無料レポートをダウンロード

無料レポートのダウンロードは下記のフォームからお願い致します。

行政書士オンライン

report.jpg

以下のフォームにお名前と/メールアドレスを記入後、「登録」をクリックしてください。

約10秒後にあなたのメールアドレスに極秘情報をお届けします。

※今なら「解法テクニック!誤った選択肢はこう探せ!」無料レポートと短期一発合格の行政書士2名による音声対談67分(永久保存版)を特別にプレゼントいたします。

「解法テクニック!誤った選択肢はこう探せ!」無料レポート希望
お名前(姓のみ)
【注意】ニックネームやローマ字での請求は削除します。イタズラ防止のため、以後のご請求は出来なくなりますのでご注意ください。
メールアドレス
Yahooやgoo、hotmail、gmailなどのフリーアドレスにはメールが届きにくくなっていますので、プロバイダのアドレスを推奨しています。(※携帯のアドレスには対応しておりません。必ずパソコンのアドレスでお申し込みください。)

PageTop