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行政書士試験の過去問はインプットにすぎません。

2015年03月10日

こんにちは。
行政書士の坂庭です。

次第に春めいた空気を感じますが。

なかなか、受験生の間は家事に子育て、仕事に
親の介護、その合間に勉強となると、四季折々を
感じている余裕もないですよね。

来年の今頃は、是非、春を満喫してください。

ところで、勉強は順調ですか?

今回は、3回目の受験に挑戦する方から
ご相談をいただきました。

ご質問のポイントは4つ。

ここを押さえないと、どうしても、受験地獄から
抜け出せなくなってしまいます。

まず、大前提として「過去問」を「インプット」と
勘違いしている受験生が非常に多いですね。

これは、常々、私がお伝えしていますが、
非常に重要な部分です。

ここを誤ってしまうと、直前期になって、

「今までの勉強はいったい、何だったんだろう・・・」

「あれだけ死ぬ気で勉強してきたのに、まったく得点が伸びない・・・」

ということになります。

10月になってから、そのような悩みで頭を
抱えてしまったら、もはや、アウトです。

そうならないためにも、しっかりと覚えておいてください。

以下、坂庭からの回答とあわせて詳しく解説しますが。

過去問は「インプット」にすぎません。

かなり重要なポイントを含んだ解説になっています。

プリントアウトして繰り返しお読みください。

↓↓↓ ここから ↓↓↓

>【受験回数】: 今年で3回目

今年で3回目ですね。

何としても、リベンジしたいですね。

以下、回答いたします。

>坂庭先生

>はじめまして。 
>行政書士試験勉強中のKと申します。

>坂庭先生のメルマガをいつも興味深く拝見させて頂いております。

購読していただき、誠にありがとうございます。
是非、参考にしてみてください。

>お忙しいところ大変恐縮ではございますが、今の自分の勉強法、
>それから将来のことなど不安がありますので、
>助言を頂きたくメールをさせていただきました。
>(長文になります。申し訳ございません。)

信頼してご相談いただき、嬉しいです。
ありがとうございます。

>まず、私のことをお話します。

>現在のライフスタイルは専業主婦で、
>8歳と2歳の男の子の子育て中です。
>愛知県在住です。

小さいお子様が2人、いらっしゃると
いうことですね。

うちも同じ状況ですので分かりますが、
専業主婦でも、ママは大変ですね。

「座って、ゆっくりお茶を飲む時間もない」という
女性がほとんどです。

外で働いて帰ってくる男性と違って、
主婦は年中無休ですから。

>【行政書士を目指したきっかけ】ですが、

>私のずっと持っている思いで、どうしても、
>「いくつになっても子ども達に『お帰り』が言いたい!!」
>というのがありまして、自宅での仕事を強く希望していました。
>そこで、色々インターネットで調べているときに、
>「行政書士」という資格を知り、勉強をスタートさせました。

そうなのですね。

お子様にとっても、それは、嬉しいでしょう。

その点では、行政書士のような仕事は、
まさに理想的な職業です。

>次に私の受験歴・勉強歴ですが、

>現在行政書士を志して3年目に突入してしまっています・・・
>最初の1年目は、憲法以外の法律の存在すらほとんど認識していな
>い状態で、過去問を読むだけで終わってしまいました。
>しかも、試験当日高熱をだしてしまい、
>受験すらできずに終了です。

それは残念でしたね。

お気持ちをお察しします。

>2年目(平成25年度)は、リベンジを誓い、
>まずは最初の数ヶ月は基礎力をつけようと、
>基本書を1単元ずつ読み、
>そのつど過去問を少し解きました。
>これは、民法、憲法、行政法の3科目です。
>それが終わってから、過去問を20年分位解きました。
>過去問を2周終えたところで9月末位だったと思います。
>10月に入り、予想模試を買って解いてみてビックリしました。
>とても受かるとは思えない結果でした・・

そうですね。

残念ながら、その方法ですと、とても合格するレベルには
達しないですよね・・・

>このままではいけないと思い、条文の知識と判例の知識が
>定着していないのが一目瞭然だったので、
>ここから試験前日までは、
>ひたすら六法と判例マンガの読み込みを始めました。
>試験の結果は法令択一120点、一般知識24点、記述4点、
>合計148点
>と惨敗でした。
>結局、商法は手付かず、一般知識も個人情報関連の条文を
>読んだだけで、試験日を迎えてしまいました。

それでも148点というのは、スゴイですね。

通常、148点くらいですと、「一通り、
基礎は身についている」というくらいです。

>そして、3年目の今年は、条文・判例の知識の完全定着、
>それから、商法、一般知識も捨てずに勉強しようと思い、
>基本の法令科目を7月までに終わらせようと始動しました。
>現在行っているのは、過去問、公務員試験の問題集(スー過去)、

>法学検定、行政書士攻略問題集の4冊をひとつの単元ずつ解いて、
>単元ごとに、気になった用語・判例・条文をカード化しています。

>これをスキマ時間に活用しようと思っているのですが、
>うまくスキマ時間を作れていません。
>なので、カードを見ながら復習ができておらず、
>作りっぱなし状態です。

まず、今から、カードは作らない方がいいですよ。

「作ること」が目的になってしまいますから。

作る場合には、本試験まで最後の1週間くらいで、
「どうしても覚えられないもの」に絞ること、
です。

そうしないと、何でもかんでもカードにしてしまい、
すべてを丸暗記しようと思ってしまいます。

>3月に入り、勉強およびカード化作業が順調に進んでおらず、
>合格には程遠い勉強を今年もしているのでは・・と気になり
>始めました。
>このペースだと、また商法、一般知識に手が回りそうもありません。

危険ですね。

根本的に勉強法を考え直した方がいいですよ。

全体的に問題があります。

>坂庭先生、私の勉強のやり方では、今年も厳しいでしょうか?

>また、行政書士の仕事の請け方が、理解できていないのですが、
>自宅でこども達に「お帰り」が言える働き方は可能でしょうか?

>マニュアルの購入を含めて、今年の合格に必要なもの(心がけ)等
>をご教授頂けると幸いです。

もちろん、ご自宅で、お子様に「お帰り」が言えるお仕事ですよ。

私みたいに手狭になったり、逆に子供が家にいて
仕事にならないですとか、「スタッフを雇って」となると、
そとに事務所を構える必要がありますが。

そうでもない場合で、むしろ、「自宅で子供の面倒を見ながら」
ですとか「お帰りが言える働き方」ということでしたら、
理想的な職業と言えます。

是非、夢を実現させましょう。

ところで、具体的な勉強法ですが。

率直に申しますが。

今の方法では、厳しいと言わざるを得ません。

まず、ご理解いただきたいのは、「闇雲にやっても
受からない」ということです。

短期合格には「戦略」が必要です。

私たちが指導しているように、短期合格者は、
全員、戦略的に勉強しています。

第一に、カードやノートは厳禁です。
作らない方がいいですよ。

というより、作らないでください。

日頃から受験生にもアドバイスしていますが。

カードやノートは、どうしても「作ること」が
目的になってしまいます。

「キレイに作ろう」と時間をかけるあまり、
作ることで満足してしまったり。

そもそも、作ることに非常に時間がかかるため、
結局、夏あたりで「作り終らない」と気づき、
「作ること」を断念するのがパターンが、ほとんどです。

そこから、カードやノートに依存しない勉強法を
模索しても、もはや、時間が足りません。

そのため。

これまでも、「カード」や「ノート」を一生懸命
作っている受験生で短期合格したは皆無です。

私が知る限り、「ゼロ」です。

そして、行政書士の夢をあきらめていきます。

もったいないですよね?

途中で挫折して終わりになる可能が非常に
高いので、すぐにでも止めた方がいいですよ。

また。

カードや単語帳のようなものでは、スキマ時間で
勉強しようと思っても、インプットにはなりません。

なぜなら、「断片的な情報」にすぎないから、です。

私たちが指導している「スキマ学習」は、それらとは
まったく異なった方法です。

「カード」や「単語帳」のような「断片的な情報」ですと、
「理解しよう」というよりも、「覚えよう」と思って
しまいます。

行政書士の試験では暗記では、とても太刀打ちできません。

理解し、理解を深めることが何よりも重要です。

次に、マンガについてですが。

こちらは悪くはありません。

特に、法律に馴染みのない方で、時間に余裕があれば、
読んでもいいと思いますよ。

ただし、「判例」や「条文」は深入りしない方が
いいです。

他の「法令科目」でればマンガで親しみを
持つのはいいですが、判例や条文は必要最低限に
留めた方がいいです。

さもないと、試験で狙われないような「重箱の隅」を
つつくようなものまで覚えようと無駄な
努力をしてしまいますから。

行政書士試験で狙われる条文や判例に絞らないと、
際限がありませんからね。

次に、もっとも重要なポイントですが。

>基本書を1単元ずつ読み、
>そのつど過去問を少し解きました。
>これは、民法、憲法、行政法の3科目です。
>それが終わってから、過去問を20年分位解きました。
>過去問を2周終えたところで9月末位だったと思います。
>10月に入り、予想模試を買って解いてみてビックリしました。
>とても受かるとは思えない結果でした・・

ここですね。

過去問を「アウトプット」だと勘違いしている受験生が
非常に多いですが。

過去問は「インプット」だと思ってください。

あくまでも基本書の理解を確認するための
「インプット」にすぎません。

>基本書を1単元ずつ読み、
>そのつど過去問を少し解きました。

これ自体は間違っていません。

つまり、基本書+過去問で「インプット」に
なるわけです。

まずは、基本書で勉強し、きちんと理解できて
いるかを過去問で確認するわけです。

その意味で、過去問はあくまでも「インプット」に
すぎません。

ところが、

「過去問を2周終えた」といっても、インプットに
すぎませんから、2周終えて、仮に「過去問で
満点」がとれるようになっても合格はできません。

なぜなら、先ほどからお伝えしているように、
あくまでも、過去問はインプットにすぎないから、です。

時々、「過去問で満点がとれるようになりました。」
「過去問で、ほとんど間違えなくなりました」と
喜んでいる受験生がいますが、大きな間違いですね。

2周も3週もすれば過去問は「満点で当たり前」
です。

むしろ、「満点でなければおかしい」といえます。

繰り返し、解くことで、問題と解答を
覚えているにすぎませんから。

そこで10月に入ってから、予想問題集を
解いて、愕然とするわけです。

いくら、過去問を丸暗記しても、ちょっと
違った角度から、言葉を変えて問題を
出されると、もう、解けません。

そこで、早い段階で予想問題集を解く
必要があります。

過去問がインプットだとすれば、予想問題集が
アウトプットになりますので。

いくら、基本書と過去問を丸暗記したところで、
到底、太刀打ちできません。

「基本書+過去問」・・・インプット

「予想問題集」・・・アウトプット

というこのは、このことです。

インプットとアウトプットの勉強は、まったく
異なります。

「基本書+過去問」でインプットを一通り
終えたら、出来るだけ早い時期に「予想問題集」による、
アウトプットを行うことが重要です。

まだ、商法が手つかずのようですから、
まずは、インプットから再度、行う必要が
ありそうですね。

でも、カードは止めた方がいいですよ。

本当に「時間の無駄」ですから。

「カードを作ること」が目的ではありません。

効率よくインプットをアウトプットを行い、
短期合格を果たすことが目的ですよね?

マニュアルをご検討いただいているようですので、
お伝えしておきますが。

マニュアルでは、このインプットの方法が
画期的で、受験生からも「目からウロコ」と
ご好評いただいています。

短期間でインプットを一通り終えることが出来ます。

いかに、スキマ時間を活用して、効率よく、
徹底的にインプットを行うかが、重要ですから。

そして、アウトプットですね。

マニュアルでも、とにかく、予想問題集を
解きまくれ、とアドバイスしています。

インプットとアウトプットは車でいえば、
両輪になります。

時々、過去問をベースに「解いて分からない点を
基本書で覚える」という方もいますが。

これでは一生、受かりません。

基本書をベースにして過去問で知識を
定着させ、理解を深める。

実践レベルで問題を解き、実力を伸ばして、
得点を伸ばすためのアウトプットを
予想問題集で行う。

この両輪がうまく機能することで、
合格が確実なものになります。

それから。

一般知識は足切りですが、9月までは
手を出さないことが戦略の1つです。

もちろん、足切りですから、疎かには
出来ませんが。

8月いっぱいは、とにかく、法令科目の
インプットとアウトプットに専念しましょう。

アウトプットも、「10月に入ってから
腕試し」では手遅れですから。

夏以降になったら、恐れずに、どんどん
予想問題集を解くことです。

ここまでを整理すると、

・カードは作らない

・スキマ時間を使って、効率よく、短期間で
インプットを終わらせる

・夏以降は、どんどん、予想問題集で
アウトプットする

・一般知識は9月に入ってから

正直、これだけで短期合格は可能です。

このような勉強が「戦略」といえます。

くどいですが、予想問題集は10月になってからでは
遅すぎますよ。

そのためにも、効率よく、インプットを完了させましょう。

>お忙しいなか長文になってしまい申し訳ございませんでした。

>まだまだ寒い日が続きますので、ご自愛ください。

お気遣い、ありがとうございます。

春が待ち遠しいですね。

今年も合格者とコンサルをしたり、交流会を
する予定です。

来年の今頃は、Kさんからも嬉しいご報告が
届くのを楽しみにしています。

一緒に合格者として交流出来たら最高ですね。

ご相談、ありがとうございました。

坂庭

↑↑↑ ここまで ↑↑↑

いかがでしたか?

何度受験しても得点が伸びず、合格できない
受験生は、おそらく、上記のいずれか、

もしくは、

すべてを改善する必要があります。

実際に、

「坂庭さんのメルマガを読んで、
過去問はインプットにすぎないと、
初めて知りました。それまで毎年、
過去問を必死にこなして不合格続きでした。」

このような受験生が本当に多いですね。

ところが、「過去問=インプット」
「予想問題集=アウトプット」と理解し、
マニュアルを実践することで、翌年には
見事合格を果たしている人が、ほとんどです。

もし、あなたの勉強法に思い当たる節があれば、
是非、マニュアルをご活用ください。

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前回の合格者のところへ、合格証が、届き始めています。

「合格者の声」を間もなくマニュアルの販売ページにも
掲載しますので。

楽しみにしてください。


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プロフィール

行政書士試験一発合格センターは短期間で一発合格した坂庭つとむと石井浩一によって運営されています。

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