行政書士試験、平成23年度スタートです。

行政書士試験、平成23年度スタートです。

こんにちは。 行政書士の坂庭です。 まずは、平成22年度の試験を受けた受験生の方、 お疲れさまでした。 なにはともあれ、今は、正直、休みたいところでしょう。 本当にお疲れさまです。 試験終了から、私のところにはゾクゾクとご報告が 届いています。 ・自己採点して手応えを感じている受験生 ・自己採点の結果、不本意な結果だった受験生 ・まだ怖くて自己採点していない受験生 などなど。 まだ、試験センターからの正式な合格発表が 出ていませんから、ここで一喜一憂は出来ませんが、 手応えを感じている方は、ひとまず、おめでとうございます。 これまでの努力が報われましたね。 本当におめでとうございます。 そして、自己採点の結果、残念ながら不本意だった 受験生、残念ですが、今後のことも含めて、じっくりと 考えてみてください。 まだ自己採点していない方もいるでしょう。 それぞれのタイミングで身の振り方をゆっくりと 考えてみるのもいいと思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ただ、個人的には、すぐに自己採点して、今後の 身の振り方を考えることをお勧めします。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 確かに、試験直後の今は、疲れを癒すために しばらく、のんびりしたい気持ちも分かります。 私もそうでした。 ご報告いただいた方からは、「天気がいいと 外出したくなる気分は久しぶりです(笑)」という メールもいただきました。 本当ですね。 これまでは、あれも、これも、全てを犠牲にして きたはずです。 私の時は、試験当日、親に送迎してもらったので、 行きは母親、帰りは父親の運転で帰宅したんです。 今でも忘れません。 半年間にも及ぶ死に物狂いの試験が終わり、「ほっと」というよりも ほとんど「ぐったり」している私に、運転している父が 横目で、こう言いました。 「お前、明日からどうするつもりなんだ」と。 私は5月のゴールデンウィーク明けから勉強を開始し、 本格的に勉強するべく、6月いっぱいで勤めていた 会社を辞めました。 それから、半年間。 連日、親からはボロクソに言われながらも、 テレビのコンセントを抜き、携帯の電源も切り、 勉強以外の一切を遮断し、死に物狂いで取り組んできました。 それでも、終わった直後は「ダメだったもしれない・・・」という 落胆と、それまでの疲労で、ぐったりでしたね。 そんな私に向かって、父の容赦ない言葉で、 嫌でも現実の世界に引き戻されました。 会社を辞めて、実家の自分の部屋に引きこもって 毎日、朝から晩まで、お勉強です。 ハッキリ言って、ニートですよ(苦笑) 親としては、「いい加減にしろ!」ってところでしょうね。 父の「お前、明日からどうするつもりなんだ」と いう言葉にも、かすかな怒りが込められていたのを 忘れることが出来ません。 — もし、あなたが、まだ自己採点をしていないのであれば、 今すぐ、採点してみることをお勧めします。 ゆっくりしたい気持ちも正直、分かりますよ。 私もそうでしたから。 でも、私が思うに、「迷っている時間」や 「悩んでいる時間」が一番、もったいない。 それから、「怖くて自己採点できない」という 気持ちも分からないでもない。 でもね・・・ ちゃんと現実を見ないと。 今の自分の実力と結果を受け止めないと、 前には進めない。 絶対に。 合格ラインを超えていれば、言うことなしですが、 仮に、そうでなかったとして、すぐに勉強を開始 しないとしても、現時点で、自分の実力と結果を 受け止めることは非常に重要です。 分かりますよね? それから、焦らすつもりはまったくありませんが、 実は、もう、平成23年度の試験はスタートしているんです。 平成23年度の本試験まで 365日を切っています。 行政書士試験一発合格マニュアル そうです。 一年に一度しかチャンスのない行政書士試験は 本試験が終わると、あなたが勉強を再開しようが しまいが、もう、次の試験まで365日を切ってしまう。 私が、「悩んだり、迷っている時間が一番 もったいない」という理由はもう1つあります。 自己採点でダメだった場合、落ち込んで、しばらくは 何も手につかないと思います。 「やっぱりダメだった・・・」 「もう一度、チャレンジしようかな・・・」 「でも、もう一度、同じ勉強をするのは嫌だな・・・」 「もう、止めてしまおうかな・・・」 と、悩むはずです。 (中にはすでに、再スタートを切っている方もいますが。) ところが、ここで、どうしようか悩んでいると それだけで、1~2ヶ月が経過し、気づいたら 合格発表です。 すると、今度は合否の通知が届き、不合格だった場合、 そこで、また落ち込みます。 不合格者は二度落ち込むんです(苦笑) そうなると、「あぁ、やっぱり奇跡は 起きなかったのか・・・」と、そこから 再度、落ち込み、悩みますよね? で、また、1~2ヶ月落ち込んで、悩んだ結果、 「もう一度、頑張ってみようかな」と思う頃には 4月、5月だったりします。 桜が咲きます(笑) この頃には、もう、平成23年度の 本試験まで、半年しかありません。 それまで、全く何もしなければ、知識は抜けていく一方だし、 感覚も鈍る一方。 まぁ、記念受験なら、そんな心配もありませんが(苦笑) 言っている意味が分かりますか? 人間ですから、自己採点するのは怖いですし、 ダメだった場合に、相当、落ち込むでしょう。 落ち込むのはしょうがない。 問題なのは、その落ち込み方と、落ち込んでいる期間。 自己採点もせずに、中途半端に、「ダメだったかも~」 「不合格だったら、ど~しよ~」「はぁ、受かっていると いいなぁ」と、ウダウダやっているよりは、 自己採点して現実を受け入れ、ダメだったら、 徹底的に落ち込めばいい。 徹底的に落ち込んで、さっさと立ち直った方が よっぽどいいと思いませんか? 私の場合、死に物狂いで勉強し、当日の夜に 自己採点しました。 各予備校で解答が分かれている問題もあり、 本当に、合否が微妙でした。 そして、翌日から体調を崩して寝込み、 精神的にも参りましたね・・・。 毎晩、「受かっている夢」を見て目を覚ましては 「なんだ、夢か・・・」と落ち込み、「落ちている夢」を 見ては、「夢で良かった・・・」と胸をなで下ろし。 この繰り返しで、精神的におかしくなりました。 結局、合格発表まで、数ヶ月間も 寝たり起きたりの繰り返し(苦笑) 今思うと、本当に時間を無駄にしていたと思いますね。 その経験上、今の私からあなたにアドバイス出来ることが あるとすれば、 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ すぐに自己採点してダメだったら、今後の身の振り方を考える。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ということ。 落ち込むなら、徹底的に落ち込み、「もう一度やる!」と 決めたら、すぐに立ち上がる。 あるいは、合格した可能性が高いなら、今 勤めている会社を辞めるのか?辞めるならいつか? 今から開業後の準備として出来ることはないか? もし、修行するなら、どんな事務所がスタッフを 募集しているのか? このあたりを調べましょう。 独立開業後のノウハウでしたら、いくらでも アドバイス出来ますから、ご一報ください。 本当に合否が微妙な状況なら、勘が鈍らないように 毎日、一問でも二問でもいいから、問題に触れ、 知識が抜け落ちないように維持することをお勧めします。 すぐに勉強を開始するにしても、また、徐々に ペースを上げていけばいいんですよ。 これまで、我慢してきたこともあるでしょう。 会いたいけど会えなかった人もいるでしょう。 行きたい場所もあるでしょう。 もし、平成22年度の試験で、自分なりに 必死に頑張ったなら、自分にご褒美をあげても いいですよね。 記念受験だったら、そんなことしている場合じゃ ありませんよ(笑) もちろん、焦らすつもりはまったくありませんが、 もう、平成23年度の試験はスタートしている ということだけは、忘れないでください。 平成23年度の本試験まで 365日を切っています。 行政書士試験一発合格マニュアル 「よし、また頑張ろう!」と思ったら、是非、 ご連絡ください。 そして、平成23年度の試験を目指して、すでに 勉強している受験生は、引き続き、モチベーションを 上げて行きましょう。 年内に勉強のペースを掴んでおくと、 以後が非常に楽になります。 それでは、今年度もよろしくお願いします。 坂庭


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