法改正情報(10)民法Ⅳ練習問題
練習問題
(1)親権をおこなう者は、子の利益のために
監護及び教育をする権利を有し義務を負う。
(2)親権をおこなう者は、監護及び教育に必要な
範囲内であり、かつ子の利益のためであっても
その子を懲戒してはならない。
(3)父母が協議離婚をする際には、
「子の監護者」「子の監護に要する費用の分担」など
必要な事項は、その協議で定める。
解答
(1)正しい
(2)誤り/子の利益のためであり、監護及び教育に
必要な範囲内であれば、懲戒することができる。
(3)正しい