行政書士試験の勉強でアドバイスできることがなくなりました。
ここ数日間、毎日、
受験生と電話やスカイプでお話をしています。
勉強を始めたころは、受験経験の有無にかかわらず、
皆さん一様に「何から始めたらよいかわからない」
でしたが、今では各々がやるべきことが分かっており、
私の方からアドバイスできることが
なくなってきました。
それだけ皆さんが成長しているということです。
いただくメールも相談内容というよりも、
「半年間、やるべきことはすべてやってきました。
試験当日は、自信を持って行政書士試験を受けてきます」
といった決意表明がほとんどです。
本試験は蓋を開けてみなければ分かりません。
どんな問題が出題されるかは、試験当日のお楽しみです。
ですので、今できることは、
「自分がすべき勉強をきちんとやっておく」
ことだけです。
行政書士試験は他の誰でもない。
自分との闘いです。
周りの受験生は関係ありません。
ただ、ひたすらに合格点目指して、
6割超えることだけを念頭に置きましょう。