本屋のノウハウ本との違いとは?
こんにちは坂庭です。
以前、ご相談をいただいたMさんから
再度、ご質問が届いたので、解説します。
> よく書店で販売されている短期必勝勉強法のような
> 本のノウハウとどう違うのでしょうか?
まず、市販の書籍は当たり障りのない「一般論」を
語った勉強方法です。
一方、私がご提供しているマニュアルは実際に独学で
147日前から前日までのスケジュールを1日単位でご紹介し、
著者の実体験をそのまま解説しています。
また、一般の書籍にありがちな、著者の「自己満足」や
「自慢話」ではなく、マニュアルでは全ての受験生が
各自の生活に活かせるように毎日の生活サイクルを
詳しくお聞きした上でオリジナル勉強法という個別の
アドバイスをしています。
それによって、各自の生活に即した
勉強を実践できます。
さらに、ご購入いただくと3回までメールサポートを
ご利用いただけますし、毎月の限定特典を
ご提供しています。
市販の書籍では著者に相談したり、
アドバイスをもらうことは不可能ですし、
毎月の限定特典や、その後の追加特典が
もらえることもありません。
このあたりが、一般の書籍とは大きく異なる点です。
尚、一般の書籍は改訂したら、新たにお金を払って
買いなおさなければなりませんよね?
ところが、マニュアルは毎年、改訂版を無償配布
していますので、新たにお金を払って買いなおす
必要はありません。
> 私は少し前に転職を考え、あれこれ資格にチャレンジした頃が
> ありましたが、見事にすべて不合格で受験料や受講料、本代は
> 莫大な出費となり、時間もかなり掛けて結果はゼロでした。
> 結局今もサラリーマンのままです。
それは残念ですね、、、。
すでにご自分でも実感なさっていると思いますが、
質の良い参考書を活用することと、効率の良い
勉強法を身につけることは全く異なります。
間違った勉強法は時間もお金もエネルギーも
無駄にするだけでなく、受験地獄から抜け出せなく
なったり、せっかくのチャレンジ精神が、
大きなコンプレックスになってしまうこともあります。
だからといって、今や「サラリーマンは気楽な稼業」ではありません。
いつ自分がリストラ・派遣切りされてもおかしくない時代です。
だからこそ、行政書士のような独立開業系の資格を取得し、
自らの生活費を自力で確保する覚悟が必要では
ないでしょうか。
実際に私に相談する方の中には「リストラされました」
「派遣切りに遭い、ネットカフェ難民になりました」
「生活保護を受けています」「離婚し、女手一つで
子供を養いながら仕事を掛け持ちしています」
「日雇いで食いつないでいます」という
方が少なくありません。
仮に組織に属していても、もはや会社が従業員の
給料を保証できなくなっていますから、副業を
奨励し、「自分の生活費は自分で確保してください」と
いう時代にもなっています。
> あれから数年が経過し、結婚して子供が出来て今度は、お金も
> 時間もかけられなくなりました。
> 休みは数分机に向かうだけで、子供がよってきたり、妻から休み
> ぐらい子供の世話や家事をやってくれとうるさく、勉強の時間がとても
> とれずに、なんとかしなければと時間ばかりが過ぎてしまう毎日です。
確かに結婚し、小さいお子さんがいるご家庭では
「土日が一番勉強できない」という切実な問題があります。
そこで、オリジナル勉強法をご利用いただくことで、
ご自分の生活サイクルに適した勉強スタイルを
確立することが望ましいのです。
このあたりは多くの受験生からすでにご相談いただいており、
私たちには実績がありますので、安心してご相談ください。
そうはいっても、ご家族の理解と協力は
不可欠です。
「この資格を取ることで、将来どのような
生活を手に入れることが出来るのか」を
しっかりと奥様に説明し、理解してもらうことも
必要ですよね。
> 正しい勉強のノウハウには大変興味がありますが、本屋でよく
> 見かけるノウハウ本との違いを教えてください。
整理しますと、
●著者の実体験を1日単位で解説している
●オリジナル勉強法やメールサポートを活用することで
著者に直接相談し、サポートを受けられる
●毎月の限定特典や追加特典がもらえる
このような点が市販のノウハウ本と異なる点です。
さらに、マニュアルは毎年改訂しているため、
ご購入者は
●毎年、改訂したマニュアルを無償でもらえる
という点も市販のノウハウ本とは大きく異なる点です。
是非、ご参考の上、今年度の合格を掴んでください。
それではよろしくお願いします。
坂庭
行政書士試験勉強法