鏡開き
こんばんは。
行政書士の石井です。
今日1月11日は鏡開きですね。
鏡開きは武家社会の名残で、
包丁などの刃物で切ることは切腹を意味するため、
避けると学んだ記憶があります。
そのため「割る」「切る」ではなく、
「開く」という言葉を使うそうです。
しかし、近くのスーパーで買ってきた
鏡餅を食べようとしたところ、
「包丁で切ってください」と書いてありました。
確かに手で割ろうとしてもカッチカチで、
びくともしなかったため、結局、包丁を
使いましたが、なんなんだかなぁという思いでした。
さて、行政書士試験勉強も正月休み気分も抜け、
本格的に開始されていることと思います。
過去に受験に失敗している受験生は、
改めて、なぜ今まで不合格だったのか改めて
考え直してみましょう。
失敗は財産です。
失敗したことをひとつずつ改善していけば、
行政書士試験合格が少しずつ近づいてきますよ。
石井